内容説明
カラー写真と図解で読み解く正しい知恵と実践。
目次
魔法のタネ明かし―スポンジようの三本柱でできている
粘膜のフレヤー・スカート―ピーンと張ってるわけじゃない
男の値打ちはペニスじゃない―性能バツグンと大小の関係
包茎と早漏―包茎に悩む前にこれだけは…
自慰のやり方―楽しい性生活のためにまず訓練
手や口の愛撫法―その華麗なるよろこびの演出法
頭のテッペンから爪先まで―なる性感帯の発掘こそ男の責任
挿入の仕方（個人差により千差万別；受け入れ態勢のできないうちにあわてる失敗）
精子製造工場―射精にいたるまでのプロセス
それは悪気じゃない―呼べど答えず、触れど立たぬ“無反応期”〔ほか〕
著者等紹介
奈良林祥［ナラバヤシヤスシ］
１９１９年（大正８年）生まれ。医学博士。東京医科大卒業後、東京都衛生局に医師として勤め、家族計画思想の普及と、正しい避妊法の指導に努める。１９６１年、東京・四ツ谷の主婦会館相談室長に就任。その後、約４０年間、主婦会館クリニックで結婚と性のカウンセリングを続ける。性生活の相談を直接受ける日本で初めてのカウンセリングルームとして有名になる。２００２年９月１２日、老衰のため死去。８３歳
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感想・レビュー
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みい⇔みさまる＠この世の悪であれ
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☆×5.0…文章が独特ですが、わたしはこの文体、気に入っております。本当に出てくることは基本的なことが多いですがそれを押さえていない人、本当に多いでしょうね…それとやはり｢長さ｣。男性方はそんなに気にするのかしら?気にする必要、あまりないのにねぇ。面白いのは最後に出てくる挿入時の内部の図解です。これは確かめようのないものだからすごく基調に思えました。今でも十分読む価値はあり。2012/06/26
