愛蔵版 銀河英雄伝説〈2〉雌伏篇/策謀篇

個数:
  • ポイントキャンペーン

愛蔵版 銀河英雄伝説〈2〉雌伏篇/策謀篇

  • 田中 芳樹【著】
  • 価格 ¥4,400(本体¥4,000)
  • 東京創元社(2022/07発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 200pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月19日 15時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 504p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784488028824
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

全巻のご注文はこちらから
*お支払いは各配本毎となります。


【《銀河英雄伝説》刊行40周年記念出版】正伝を2作ごとにまとめ5集に、外伝全編を時系列順に再編して2集に収め、全7集を四六判上製・函入りで贈る。この第2集には、帝国が巨大要塞イゼルローンを侵攻する壮大な作戦に打って出る『雌伏篇』、ラインハルトが同盟に猛攻を仕掛けるなか、それを見抜きながらもイゼルローン防衛から動けないヤン、『策謀篇』を収録。創元SF文庫版を飾ったカラーイラストを口絵に再録。星雲賞受賞作。


【田中芳樹《銀河英雄伝説》刊行40周年(東京創元社)】
愛蔵版・銀河英雄伝説全7集/本体 28,000円+税(予価)
2022年5月より隔月刊行開始
正伝5集、外伝2集の計7集四六判上製、各巻函入りの豪華版で刊行
※デザインは多少異なる場合もございます。

【豪華予約特典】
全7集ご予約でもらえる!
※特典付き申込締切2022年7月31日

特典1:星野之宣先生描きおろしイラストポスター(非売品)
全巻ご予約いただいた方、全員に愛蔵版『銀河英雄伝説』の為に描きおろしていただいた星野之宣先生のイラストポスターをプレゼント。
※申込全員 2023年1月発送予定 

特典2:サイン色紙 30名様
全巻予約特典の描きおろしポスターの発送時に抽選専用の申込用紙を同送いたします。専用用紙でお申込みいただいた方の中から30名様に田中芳樹先生の為書き入りサイン色紙をプレゼント。
※申込抽選 2023年5月発送予定

【特色】
特色1 四六判上製・函入りで刊行
愛読者の皆さまの書架に末永く納めていただけるよう、貼り函入りと堅牢な書籍として造本いたしました。日本のSF書籍のデザイナーの第一人者である、岩郷重力+ワンダーワークスの美麗な造本でお届けします。

特色2 『外伝』収録の長編4作、短編5作を時系列順に再編集
外伝作品は、今回初めて年表に沿った順でお届けします。『外伝1』に「ダゴン星域会戦記」『螺旋迷宮【スパイラル・ラビリンス】』「白銀の谷」「黄金の翼」「朝の夢、夜の歌」『千億の星、千億の光』を、『外伝2』に『星を砕く者』 「汚名」『ユリアンのイゼルローン日記』を収めます。

特色3 星野之宣先生の文庫版カバーイラストを再録
創元SF文庫版を飾ったカラーイラストを各集の口絵として2葉ずつ再録します(『外伝1』のみ3葉)。星野之宣先生は日本SF漫画界の第一人者として50年近くにわたり第一線で活躍されています。

特色4 刊行から40年、今も愛されつづける名作
最初のトクマ・ノベルズ版刊行ののち、徳間書店で2度の文庫版(徳間文庫、徳間デュアル文庫)と愛蔵版が刊行され、創元SF文庫版となってからも15年にわたって読み継がれています。この間、2度のアニメーション化、2度のコミカライズ(道原かつみ先生、藤崎竜先生)、ほか各種ゲームなど、日本のメディア産業を横断して親しまれています。



【愛蔵版 銀河英雄伝説】
全7集 各巻 本体4,000円+税(予価)
■2022年5月刊
第1集 銀河英雄伝説 黎明篇/野望篇 
■2022年7月刊
第2集 銀河英雄伝説 雌伏篇/策謀篇
■2022年9月刊
第3集 銀河英雄伝説 風雲篇/飛翔篇
■2022年11月刊
第4集 銀河英雄伝説 怒濤篇/乱離篇
■2023年1月刊
第5集 銀河英雄伝説 回天篇/落日篇
■2023年3月刊
第6集 銀河英雄伝説外伝1
ダゴン星域会戦記/螺旋迷宮【スパイラル・ラビリンス】/白銀の谷/黄金の翼/朝の夢、夜の歌/千億の星、千億の光

■2023年5月刊
第7集 銀河英雄伝説外伝2
星を砕く者/汚名/ユリアンのイゼルローン日記


※隔月刊行予定


【田中芳樹 (たなかよしき)】

1952年、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1982年より刊行を始めた『銀河英雄伝説』で1988年、第19回星雲賞を、『ラインの虜囚』で2006年、第22回うつのみやこども賞を受賞。『マヴァール年代記』『タイタニア』『アルスラーン戦記』『創竜伝』《薬師寺涼子の怪奇事件簿》シリーズなど著書多数。

内容説明

智将の不在を衝いた帝国軍の奇襲。二大要塞の死闘を制するのは誰か?星雲賞受賞作。

著者等紹介

田中芳樹[タナカヨシキ]
1952年、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に…」(李家豊名義)で第三回幻影城新人賞を受賞しデビュー。1982年より刊行を開始した『銀河英雄伝説』全十巻で1988年に第十九回星雲賞日本長編部門を、『ラインの虜囚』で2006年に第二十二回うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

158
★刊行40周年記念「愛蔵版 銀河英雄伝説全7集」完読プロジェクト🚀 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11899401 今回は、Ⅱ集です。新たな人物も登場し、宇宙三国志的な様相ですが、まだ物語の全貌は解りません。続いてⅢ集へ。トータルの感想は全七集読了後に。 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/97844880288242023/01/30

ぐうぐう

35
キルヒアイス亡き世界、その孤独を噛み締めるかのような『愛蔵版』第2巻。彼の死は、ラインハルトはもとより、帝国の、あるいは同盟の未来にも大きく影響を与えていく。それはつまり「キルヒアイスが生きていれば」という叶わぬ願いが、帝国・同盟両陣営に存在することを意味する。まさしく世界の希望としてのキルヒアイスは、亡くなったからこそより際立つのだ。『雌伏篇』でのヤンに対する査問会が象徴的するように、本作において敵味方、それぞれの目的の構図がシンプルに対立しているわけではなく、時に同じ方向を向く瞬間がある。(つづく)2022/09/15

玄米茶

2
雌伏編、策謀編を収録。ガイエスブルグ要塞とイゼルローン要塞の激突。帝国皇帝ヨーゼフ二世の同盟への亡命、銀河帝国正統政府の樹立。同盟攻撃の大義を得たラインハルトはイゼルローン攻略を陽動に、フェザーン占領という禁忌を犯す。★★★★☆2022/09/16

kabegiwa

1
やっぱりよい2024/03/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19841145
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品