出版社内容情報
はじめて「ひらがな」にふれる子どもたちへ。動物写真家・岩合光昭の圧倒的に美しい写真で動物とひらがなが覚えらえれる絵本。
はじめて「ひらがな」にふれる子どもたちへ。
世界的な動物写真家・岩合光昭の圧倒的に美しい写真で動物とひらがなが覚えらえれる絵本。
対象年齢2歳以上。
内容説明
動物でひらがなを覚えよう。
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに撮影を続けている。その美しく、想像力をかきたてる写真は“NATIONAL GEOGRAPHIC”誌の表紙を数度にわたって飾り、世界的に高く評価されている。木村伊兵衛写真賞を受賞した『海からの手紙』(朝日新聞社)や世界中でベストセラーとなっている『おきて』(小学館)をはじめ、数多くの写真集を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
96
サバンナの「き」りんもいれば、極地にいる「ほ」っきょくぐまも撮影されている。岩合さんが世界中を歩いているのは、「ね」このためだけではなかったw子ども用の絵本であるが、大人が夢中になってしまいそう。子どもの学習の妨げにならないように注意しなければならない。2014/09/15
パフちゃん@かのん変更
60
「あ」あざらし、「い」いぬ・・・というふうに、動物と50音がセットで覚えられます♪岩合さんと言えばネコ写真だけれど、この本で出てくるすべての動物の写真を岩合さんが撮っておられます。素敵です。でもやっぱりネコは別格かな。この表紙にもなっている子猫、ネコパンチの一瞬のドラマ。笑みがこぼれます。「を」は、動物の写真を撮るで、ネコハーレム状態の岩合さんでしたが(あら、この写真の撮影はご本人じゃないかも?)野良猫っぽい猫たちがこんなに気を許している岩合さんって、どんな魔法を使っているんでしょうね。2016/05/05
にゃおん
7
「み」のミーアキャットと「ま」のマングースの違いがよくわからなかった。(^^; 時々、名前が思い出せない動物が出てきます。ムースとか・・・。2012/12/07
喪中の雨巫女。
7
《図書館‐新刊》動物たちをあいうえおで、紹介がかわいいね。2012/10/10
Gummo
4
図書館の新刊コーナーに並んでた本。猫の写真と岩合さんの名前を見ては手に取らざるをえません(笑)。小さい子向けのあいうえお動物写真集ですね。「あ」は「あざらし」とか、あいうえお順にその文字がつく動物を紹介。「を」は「動物の写真を撮る」というタイトルで、岩合さんが被写体に。奥さんが撮ったんでしょうけど、あの写真が一番好きだなぁ^^。2012/11/08