禅の語録 〈13〉 寒山詩 入谷仙介

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禅の語録 〈13〉 寒山詩 入谷仙介

  • 価格 ¥9,350(本体¥8,500)
  • 筑摩書房(1970/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 560p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784480323132
  • NDC分類 188.84
  • Cコード C3315

出版社内容情報

寒山は謎の人物である。森?外が『寒山拾得』で語るように、隋のころ天台の山中で乞食生活をしたという伝説と、竹木石壁に書きちらしたという詩三百余首のみが残る。それらの作品は、実は唐の中ごろの詩だという説もある。それは奔放自在、理想境寒山に託して高い超越的境地を語るかと思えば、凡人の凡情、みにくい世態に鋭い観察を示す。大胆に俗語を駆使して、深い宗教的思索を歌ったその詩は、中国の文学における一大孤峰である。

感想・レビュー

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さっちゃん

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寒山詩集の原文と日本語訳が載っている。 森鴎外の『寒山拾得』でコミカルに描写されている寒山だが遺された詩は仏教や道教について触れているものが多い。

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