ちくま新書<br> 会社の値段 (新版)

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ちくま新書
会社の値段 (新版)

  • 森生 明【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480077370
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C0234

出版社内容情報

ちくま新書の名著が20年ぶりに大アップデート!



世界のトップ50社に、日本企業は1社だけ──

なぜ「御社」の価値は落ち続けたのか?



失われた10年が30年になったその間にも日本の個人金融資産は1400兆円から2000兆円以上に増えました。その富の保有者であるはずの国民の多くは、なぜ豊かさを実感できないのか? この素朴な疑問を考えてゆくと、経済の血液であるお金の循環が滞り、自由資本主義の原点、つまりリスクを取って新しい事業・産業に投資してイノベーションを起こす「アニマル・スピリット」が発揮されにくい30年を日本社会が過ごしてきたからではないかと思い至ります。(本文より)





「企業買収」などと言うと眉を顰める人は多い。しかし、株式会社というものは、そもそも少ない元手で大きな事業を起こすための「会社を売り買いする仕組み」ではなかったか。高品質の製品やサービス、優秀な社員、行き届いたサービス、伝統のブランド、これらの価値を正しく算定する「会社の値段」の考え方を知れば、資本主義システムの本質も、今朝の経済ニュースも腑に落ちる。失われた三〇年を経て、日経平均株価が最高値を更新し、金利のある世界が戻ってくる時代、この一冊で金融リテラシーを高める。


【目次】

【目次】

新版の出版にあたり──会社の値段がわかると日本の失われた30年が見えてくる



はじめに



【基礎編】

第1章 なぜ会社に値段をつけるのか

日本人の伝統的会社観/株式会社と資本主義の誕生/公開株式市場への発展/二〇世紀米国の資本主義/日本の資本主義/日本の「失われた三〇年」の根底にあるもの/株式上場もM&Aも中身は同じ/対照的だった東芝と日立/反対者の言い分──マネーゲーム、格差拡大/カネで買えないものはない、でいいのか?/ベンチャー起業家は本当に稼いでいるのか?



第2章 「米国流」の基本ルール──ファイナンス的思考

「米国流」がグローバルスタンダードな理由/投資価値算定の万国共通ツール/永遠に同じキャッシュを生みつづける金融商品の値段/お金の時間価値──現在価値という発想/企業価値算定の原理/リスクを数値化する/最低限覚えておくべき公式



第3章 会社は誰のものなのか?

株主至上主義の紆余曲折/所有と経営の分離から一九六〇年代M&Aブームまで/一九八〇年代以降──株主の逆襲/株主至上主義のベースにある新自由主義/会社の利益は誰のもの?/権利は株主が持っている/ドラッカーはさらに厳しい



第4章 「のれん」の値段は経営者の評価  

企業価値と会社の値段の全体像/企業価値の本質/借金が多いほど企業価値が高い?/ブランドや人材の価値は本当に含まれている?/株価から会社の値段を計算する際の落とし穴/企業価値評価とは経営者評価



【応用編】

第5章 会社の値段は誰がどうやって決めるのか?

市場の「声」を聞く/倍率と割引率は同じこと/M&Aではキャッシュフロー倍率/PBRはのれん価値創出力/PBRを改善するには/のれん価値創出力を測るツール/「客観的に正しい企業価値」はあるのか



第6章 M&Aにおける会社の値段

失敗するのは「高すぎる値段で買ったから」/基本は同じ──類似会社・取引を参照する/コングロマリット多角化企業の評価方法も同じ/流動性と隠れた債務/プレミアム算定のためのDCF方式/M&Aの理由をDCFで表現する/プレミアムの源泉は二つ/支配権プレミアムの上限を探る



【実践編】

第7章 日本が追いかけた米国

様変わりしたトップ企業/日本人の資産とインベストメント・チェーン/1980?90年代の米国株式市場変化/機関投資家の拡大とコーポレートガバナンス/LBO・敵対的M&Aの防衛策/強いアメリカの復活と株主至上主義



第8章 銀行中心

内容説明

「企業買収」などと言うと眉を顰める人は多い。しかし、そもそも株式会社とは、少ない元手で大きな事業を起こすための「会社を売り買いする仕組み」ではなかったか。高品質の製品、優秀な社員、行き届いたサービス、伝統のブランド、これらの価値を正しく算定する「会社の値段」の考え方を知れば、資本主義システムの本質も、経済ニュースも腑に落ちる。失われた三〇年を経て、日経平均株価が最高値を更新し、金利のある世界が戻ってくる時代、この一冊で金融リテラシーを高める。

目次

基礎編(なぜ会社に値段をつけるのか;「米国流」の基本ルール―ファイナンス的思考;「のれん」の値段は経営者の評価)
応用編(会社の値段は誰がどうやって決めるのか?;M&Aにおける会社の値段)
実践編(日本が追いかけた米国;銀行中心時代の終わりとファンド黒船の到来;外圧と政府が促した日本企業の構造変革;M&A攻防戦に見る日本の変化)
最終章 会社の値段を通して見る資本主義とM&Aの未来

著者等紹介

森生明[モリオアキラ]
1959年大阪府生まれ。京都大学法学部、ハーバード・ロースクール卒。1980年代の日本M&A(企業買収)草分け時代に日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)、ゴールドマン・サックス証券にてアドバイザー業務に従事した後、米国上場メーカーや日本新興企業の事業開発・経営企画担当を経て、1999年独立。現在はグロービス経営大学院で経営層向け企業研修講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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shun11suke

0
コーポレートファイナンスの理論と実際の歴史を書いた本。ある程度理論を学んだことある人には不要だった。2026/04/12

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