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内容説明
ホームズとワトソンとの名コンビが始まった記念碑的作品。ロンドンの陰惨な殺人事件から、物語は時空を超えてアメリカへ!重厚な人間ドラマの傑作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
biba
8
日暮まさみちさんの訳が私にはあっているようで、読みやすかったです。小学校高学年から中学生向けの文庫ですが、私には十分でした。2017/11/19
ちょこペン
7
【★★★☆☆】あまりに有名なシャーロック・ホームズ。今さらだけど読んでみた。第一作目とあってワトソン博士と出会った経緯などが興味深い。色んな出版社から出ているので読み比べてみたところ、小学生向けに出版されたと思われるこの「講談社青い鳥文庫」が読んでいてスッっと頭に入る。日暮まさみち氏の訳で漢字にふりがなもあり、少し難しめの字だと漢字でさえ書いてないけど、最初と最後に解説もあってミニ知識にもなる。同じ訳者(日暮雅道と記載)で光分社出版のものもあるけど格段に読み易かった。訳によってこうも違うものかと納得。2017/03/03
ぷーたろう
5
コナンとホームズにはまっている小4の娘に買ってあげた本。ママもおもしろいから読んでねと渡された。娘のオススメ通り翻訳が子ども向けでわかりやすく、大人が読んでもおもしろかった!一気読み。特に犯人の供述がスリリングでおもしろかった!解説読んで小学生の時に赤毛組合を読んだことあるなってふと思い出した。これからも娘と一緒にホームズ楽しんでいこう。2019/01/08
中津ゆか
4
いやーこれも面白かった。なんかホームズたちの所から犯人の回想シーンになるところで、最初はあーつまらないなぁと思いつつも読んでいくと、いつの間にか夢中になっているとこがすごいなぁって。面白かった2017/08/27
あまえびたろう
4
「シャーロック」見始めたので。恥ずかしながらホームズは初めて読んだのですが、アガサ・クリスティに比べて軽く読めますね。訳のせいかもしれないけど。2016/02/26