内容説明
ささいなことですぐイライラ、ムカムカする。人から真面目すぎるとよく言われる。言いたいことがはっきり言えない…読むだけで、イヤな気持ちがスーッと消えてなくなります。
目次
第1章 自分に自信がもてないあなたのための出口(悩みながら生きるということ;欠点もまた自分の一部である ほか)
第2章 対人関係がうまくいかないあなたのための出口(「暗い人間」と思われたくない;嫌いな人とどう付き合うか ほか)
第3章 なぜか恋愛だけがうまくいかないあなたのための出口(愛し方がわからない;拒絶されたらどうするか ほか)
第4章 いつもストレスだらけのあなたのための出口(悩みの割合を小さくしよう;他人を変えようとしてはいけない ほか)
第5章 ほんとうの幸福を見つけたいあなたのための出口(損をしている人はいない;人に見せるための人生ではない ほか)
著者等紹介
たかたまさひろ[タカタマサヒロ]
1970年山口県に生まれ、愛媛県で育つ。神戸大学中退。執筆業。メールマガジン「愛する人に愛される方法」を配信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニャン
9
読みやすかった。少しだけ心が休まった。アドラー心理学系かなぁと感じた。2014/09/25
橘
9
やっぱり書いてあることに目新しさは無いのですが、大事なことは普遍的のような気がします。諦めるんじゃなくて、受け入れる。肩の力が少し抜けて、ふわりと生きていけそうです。2014/09/19
うめぼし
2
ありきたりな本のようにも思えたけど、 著者自身が色々な葛藤を乗り越えて学んだ経験からか 不思議とやわらか~く心に届いた(^.^) 2013/11/12
芽依*
0
タイトルの通りの本では無いような気がしました。 私は鬱病などがあるから言葉に敏感になりすぎているからかな。 休まるというよりは啓発的な感じで、そうしたいのはわかってるけど出来ない事を、再確認させられたかな… ですが内容はとても良い本だと思う。2015/10/25
航輝
0
自分が普段していることや言葉にしていることも、実は自己満足だったり自分中心な考えがもとになっていることを知りました。自分の思っていることや考えと向き合い認めることが大切なんだなと実感しました。今までの自分は周りに認められることばかりを考えていて押し付けになっていたのでそこを直していきたいと思いました。2014/11/14