出版社内容情報
なぜ自信はちょっとしたきっかけで揺らいでしまうのか。自分やチームが健全な自信をつけるための具体的な方法を提示する。
内容説明
ささいな出来事で失われやすい「自信」をどのように培うか。最近、「インポスター症候群」という言葉が話題となっています。周囲から見れば能力的にも実績面でも問題ないのに、「自分はその地位や環境にいる資格がない」「過大評価されている」など、自分を肯定できなくなってしまうことです。ハーバード大学卒の女優ナタリー・ポートマン、スターバックス元会長ハワード・シュルツなども、この考えに悩まされたそうです。自信はどこから生まれてくるのか、どのように培えばよいのか。自分を支え、メンバーを元気づける方法を紹介します。
目次
自分に自信をつける方法(エイミー・ギャロ『ハーバード・ビジネス・レビュー』(HBR)寄稿編集者)
健全な自信を妨げる八つの罠(ロザベス・モス・カンター・ハーバード・ビジネススクールアーネスト・L・アーバックル記念講座教授)
「インポスター症候群」を克服する方法(アンディ・モリンスキー・ブランダイス・インターナショナル・ビジネススクール教授)
トップアスリートに学ぶメンタルの整え方(ダン・マッギン『ハーバード・ビジネス・レビュー』(HBR)シニアエディター/サラ・グリーン・カーマイケル『ハーバード・ビジネス・レビュー』(HBR)エグゼクティブエディター)
中途半端な経験が自信過剰を招く(カルメン・サンチェス・コーネル大学社会心理学・心理学博士候補/デビッド・ダニング・ミシガン大学教授)
演じることは、必ずしも自分を偽ることではない(キャシー・サリット・ライフタイム・パフォーマンスCEO)
プレゼンで自信を示す六つの方法(カシア・ウェゾウスキー・ボディランゲージ・センター創設者)
リーダーが本当に語るべきこと(エイミー・ジェン・ス・パラヴィス・パートナーズ共同創業者)
組織としての自信をいかに培うべきか(ロザベス・モス・カンター・ハーバード・ビジネススクールアーネスト・L・アーバックル記念講座教授)
優れたリーダーに欠かせない四つの要素(ピーター・ブレグマン・ブレグマン・パートナーズCEO)
自身を持てない部下に、何をどう語りかけるか(タラ・ソフィア・モア・女性のリーダーシップに関する専門家)
女性は男性より要求される基準が多い(マルガリータ・マヨ・IEビジネススクール教授)
適性に欠ける男性がリーダーに登用される理由(トマス・チャモロ=プレミュジック・心理学者)
自信がない人のほうが成功する理由(トマス・チャモロ=プレミュジック・心理学者)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たけしー
キヨとも
HM
pigebs1
じらふ
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