魅せる苔テラリウムの作り方―部屋で育てる小さな苔の森

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魅せる苔テラリウムの作り方―部屋で育てる小さな苔の森

  • 石河 英作【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 家の光協会(2020/05発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784259566517
  • NDC分類 627.8
  • Cコード C0061

出版社内容情報

『小さな苔の森』シリーズ 待望の続編!
今回は好みに合わせて自在に苔を生やしたりふやしたりできる「着生(ちゃくせい)」に注目。
苔好きが夢見る、自分だけの「苔むした風景」を手に入れよう!

近年の苔ブームで苔テラリウムにハマる人が続出! 今回はより自然に苔が育つ「着生」での苔テラリウムの作り方を紹介。
コケを切り刻んで石にのせたり、巻きつけたりしてコケをふやします。
種類によって異なるふやし方や作品の作り方、管理法などを紹介。
着生の魅力はなんといっても自分の好みに合わせて石などに自在にコケを生やせること。実際の自然の風景に近い作品が作れます。

目次

1章 着生で育てる!苔テラリウム(コケ別の作り方・育て方 着生でコケを育てる;2種類を組み合わせる―ヒノキゴケ+タマゴケ;4種類を組み合わせる―ヒノキゴケ+コツボゴケ+タマゴケ+フデゴケ ほか)
2章 もっと魅せる!苔テラリウム(きれいに魅せる!配置テクニック;レイアウト素材で魅せる;石と砂を変えて ほか)
3章 もっと楽しむ!コケ&苔テラリウム(のぞいてみたい、コケの楽しみ方の世界 コケのことが好きすぎて、コケを食べてみた。;コケの愛好家に聞く!わたしのコケの楽しみ方;着生&テラリウムに向くコケ一覧 ほか)

著者等紹介

石河英作[イシコヒデサク]
1977年東京都生まれ。蘭種苗会社で育種・企画営業などに従事し、新商品のプロモーションなどを担当。2013年、当時は園芸の脇役だったコケを主役にすることを夢見て苔テラリウムの専門ブランド「道草michikusa」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

74
苔に魅せられています。なので苔の本となるとつい借りてしまう。この本は主に溶岩石を使って、そこに苔を植え付ける(着生)方法でテラリウムを楽しむやり方が載っています。採取した苔では難しいようでホームセンターやネット販売で購入した清潔なものを使用するのが良いとか。しかも、着生には何ヶ月かの時間がかかり気長に成長するのを待たないといけないので、せっかちな私には向いてないかも。でも苔むした石は自然な感じでとても映えますね。写真も美しいし、手順も丁寧な上級者向けの1冊です。2020/08/18

スリカータ

17
苔の美しさと箱庭のようなスモールワールドを堪能しました。ダンゴムシと共存させるのは面白いです。3〜5年生きて、フンはカビが生えにくいので餌の交換だけで良いとのこと。美しい写真が多く、楽しめました。2020/07/05

アルクシ・ガイ

2
着生ってやってみたい。カサゴケなんてまるで緑色の砂糖菓子のようではないか。でも数ヶ月単位が必要だと、ズボラな私は投げ出してしまいそうだ。着生は綺麗なのに、テラリウムにすると苔だけでは寂しくみえる。素材は自然なのにどこか人工的なのだ。2021/09/20

ビシャカナ

0
前々から気になるガラス瓶など器の中に人の手で自然を再現するテラリウム。苔という身近な存在も奥深く、どうしてこれほどと思うほど複雑で多層的な姿を見せてくれる。これで意外と手間暇とテクニックが必要。瓶に閉じ込めたりアクセサリーにまで昇華させるのは流石だ。入手に世話に意外とハードルが高そうだ。2022/05/15

m.j.

0
作品、実例あり。2021/05/16

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