地球の歩き方books
台湾おしゃべりノート―地球の歩き方編集女子が見つけたTaiwan最強の楽しみ方教えます

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478046388
  • NDC分類 292.24
  • Cコード C0026

内容説明

最旬の台湾を楽しみつくす!ガイドブックの編集者がガイドブックに書ききれなかった“私的・とっておきのおすすめ”をご案内!!

目次

吃(頂上決戦!いちばんおいしい小籠包はどれだ?;お椀一杯の幸せ―少量がうれしい★おすすめ小吃 ほか)
喝(そのときの気分、性格から選ぶ最適な「台湾茶」はコレ!;居心地のよさ台北No.1の「Caf´e Junkies」で始める旅の朝時間 ほか)
買(パイナップルケーキに次ぐ人気?!―台湾菓子の定番「牛軋糖」食べ比べ;台湾人大好きのパワーストーン―金髪晶はおじさんにも人気? ほか)
看(台北101は上るものではなく、眺めるもの。―101ビューのベストスポットはココ!;雨や猛暑の日はミュージアムへ。―アート鑑賞&ステキ★カフェでブレイク ほか)
樂(台北駅からMRTでわずか30分。―駅チカの新北投温泉でほっこり~;どの店がいいの?日参決定!―極楽「足ツボマッサージ」を選ぶコツ ほか)
宿(「アンビエンスホテル」の人気のヒミツはヴァイオリン男子が奏でるBGMにアリ?;台中に注目!台中駅前のリノベーションエリアが今、人気急上昇 ほか)

著者等紹介

阿多静香[アタシズカ]
1998年から3年間、台北に居住。ライター、コーディネーター、翻訳者として台湾の情報を発信。二胡のアマチュア演奏家でもあり、台湾の曲を演奏して、音楽を通じて台湾の魅力を伝える活動も行なう

谷口佳恵[タニグチヨシエ]
2007年、編集プロダクション・有限会社シーピーシー入社

富永直美[トミナガナオミ]
フリーランスライター&エディター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

41
勝手に第二の故郷と愛してる台湾。まだ見ぬその地を時折夢想する。ガイドブック地球の歩き方の編集女子3人によるおすすめスポットは、やはりちょっと街に入りこんだような穴場的な場所。メジャーどころを押さえつつも町の食堂も外さないところがわたし好みのガイドブック。そしてそして、台湾は本好き、文具好きにもたまらないところなのです!!あー。ほんと宝くじ当たれ!!!すぐにでも行きたい!言葉はなんとかなる!あとは時間的、物理的な問題だけなんやから!2015/02/16

kaoriction@感想は気まぐれに

18
台湾にハマり出した時にさらーっと初読み、その後、折に触れ気になる部分を読み、今回、台湾へ行くための下調べにまたじっくり読み。なんだかんだで1番使用頻度も再読率も高い一冊。読めば読むほど、台湾の魅力、穴場、知りたいことが鮮明になってくる。最初は写真が無いのが難点、とか、魅力がイマイチ伝わらない、なんてほざいていたが、現時点で「読むガイドブック」の類いでは私の中でダントツだ。読メ人として、本好きとして、基本的には書店巡りの旅をしようと思っているので、やっぱり書店や書店街について書かれたページが楽しい。2016/09/11

kaoriction@感想は気まぐれに

18
週末、弾丸ツアーにでも行きたくなる。台湾旅行ガイドブックの編集者であり、個人的にも台湾を愛し、台湾の魅力にはまっている著者3人が、最旬の台湾を楽しみつくす選りすぐり情報。写真が少ないのが残念。巷に溢れるガイドブックを文章化し、イラストで表した感じ。読みものとしては台湾好き女子には楽しいかな。小籠包のお店の食べ比べなどはなかなか興味深くて、面白かった。だからと言って、正直、台湾の魅力が伝わったかというと… ですな。女子会のノリがそのまま一冊の本になったような、です。あ、でも、読んで、見て、損はないですよ。2015/02/10

nizimasu

5
地球の歩き方に関わっているライターや編集者の生の情報が詰まった本。どこから読んでもいいし若干古いけど二度目以降のリピーターにはうれしい内容。付箋だらけでちょっと次回の旅の参考になった。かなり台湾料理には詳しくなれますw2016/02/17

りつか

5
台湾に行こうという話になったので,読んでみた。普通のガイドブックを見る前にこちらを見てしまったので,位置関係とかはいまいちよくわからないな…と思いつつも,魅力的な場所が多くてわくわくしてきた。たぶん,実際に自分は行ってみてどうだった,みたいな書き方が多いから余計に魅力的に感じるんだろうなぁ。あと,お土産にはこういうものがこういう人たちに喜ばれるよ,みたいな話もあってとても助かった…。2015/11/15

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