世界で二番目に美しい数式〈下〉トポロジーの誕生

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  • サイズ B6判/ページ数 175,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000062824
  • NDC分類 415.7
  • Cコード C0041

出版社内容情報

V-E+F=2――この多面体公式,実は小学生にも簡単に理解できる内容であるにもかかわらず,古代ギリシアの賢人たちをはじめ,多くの人々が発見の一歩手前までいきながら見逃していた.そしてこの公式からまったく新しい幾何学が誕生する.多面体公式の歴史を詳述し,このたった一つの公式を使って現代数学の神髄を語る.(全2冊)

内容説明

ポアンカレ予想の証明にもつながった!初等幾何の不思議な公式だけを使って新しい幾何学の考え方にせまる。

目次

新しい問題と新しい証明
ゴム膜、中空のドーナツ、そして妙な壷
同じものか、違うものか?
もつれた問題
ヤシの実の髪をとかす
トポロジーが幾何を制するとき
曲がった曲面のトポロジー
n次元への航海
アンリ・ポアンカレとトポロジーの優勢
100万ドルの懸賞問題

著者等紹介

リッチェソン,デビッド・S.[リッチェソン,デビッドS.] [Richeson,David S.]
ディキンソン・カレッジ数学科准教授

根上生也[ネガミセイヤ]
1979年、東京工業大学理学部数学科卒。1983年、東京工業大学大学院理工学研究科情報科学専攻博士課程中退。理学博士。東京工業大学助手、横浜国立大学助教授を経て、横浜国立大学大学院環境情報研究院教授。専門:位相幾何学的グラフ理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

原玉幸子

16
訳者が『四次元が見えるようになる本』の根上だったので、「いつ目から鱗で面白くなるか」と信じて読んでいたのですが、最後まで難しいのなんの、全然素人に優しくない本でした。トポロジー周り?で何となくイメージしている、ケーニヒスベルクの7つの橋問題、四色問題、クラインの壺、そしてポアンカレ予想やそれを解いたペレルマンを追ったNHK番組等々が、へぇーっ繋がるの!と吃驚。でも、結び目、グラフ理論等々、知らない&分からない用語が100個どころでなく1兆個ぐらい出て来ますので、脳味噌は略フリーズ状態。(◎2024年・夏)2024/05/19

BIN

5
下巻はトポロジー等抽象的になってきてかなり難しく斜め読みになってしまった。読む前から多分わかんないだろうなと思って読みましたがwオイラーのケーニヒスベルクの橋の問題は知っているし、そこからグラフ理論につながるところまではわかったのだが。トポロジーという単語はその前まではanalysis situsと巨匠(ライプニッツ?)が使ったのでそれが常識になっていたのだが、1単語で言ったほうが派生単語でtopologicalとか生まれるし格好良くねということで使われるようになったいうのが面白い。2017/10/20

MrO

3
下巻は一気に次元をあげて、最後はポアンカレー予想(定理?)で終わる。ちゃんと勉強しないからいけないのだろうが、後半の話は、抽象度があがってきて、曖昧模糊な印象で終わってしまう。しかし、ピタゴラスやプラトンから始まり、オイラーというブレークスルーを経て、現代の華麗なトポロジーの世界につながっていく様子は、とても楽しかった。オイラーの多面体定理の証明も、それぞれの時代で、いろいろと与えられており、勉強になった。2014/12/12

mft

2
そこそこ。日本語が微妙。2015/03/29

takao

0
Eulerの多面体公式 一番目はオイラーの公式 2019/09/08

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