出版社内容情報
〈今年もお茶人の皆様の毎日に寄り添います。〉
〈親しみやすいデザインと色彩。お茶会やお稽古で役立つ情報が満載。〉
『茶道手帳 令和8年 2026年』の表紙は、北村徳齋帛紗店製の干支帛紗(午年)「祥?双馬円文(しょうはそうまえんもん)」の中から「薫風(くんぷう)」と「深緋(こきあか)」の2種の色目を表裏に印刷したリバーシブル仕様となっています。付録頁は、例年通り、「茶道六家元系譜」や三千家および藪内家の「歴代家元花押一覧」のほか、「樂家歴代の窯印」や茶道具の名所・形状、茶室の部分名称など、お茶会やお稽古の際に役立つ情報が満載。数寄屋袋に収まるサイズになっており、流派を問わずお茶人必携の手帳です。また、巻末には昨年と同様に裏千家関係の連絡先を明記しています。
【目次】