世界株式「王道」投資術―世界屈指の資産運用会社インベスコが明かす

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世界株式「王道」投資術―世界屈指の資産運用会社インベスコが明かす

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584139912
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C0033

出版社内容情報

プロはどのように投資家の資産を運用しているのか?
アクティブ運用による世界株式投資の魅力とは?
世界屈指の資産運用会社インベスコが明かす、世界株式「王道」投資


デフレからインフレ時代に転換した2020年代、
ぜひ注目していただきたい選択肢の1つが、世界株式への投資です。
「世界」といっても、もちろん日本を含めて「世界」です。
日本だけでなく、また米国や欧州など特定の地域に絞り込まず、
様々な国・地域にリスクを分散しながら
世界経済全体の成長による利益を取り込むことが
長期的に安定した資産形成に役立つと考えています。

本書では、日本と世界の投資の実情や、世界株式になぜ今目を向けるべきなのか、
世界株式に〝アクティブ運用?を掛け合わせる資産形成について説明します。
また第3章では、世界の株式の中から銘柄を厳選するアクティブ運用の例として
弊社ファンド「インベスコ 世界厳選株式オープン【愛称:世界のベスト】」を取り上げ、
プロの運用者は何を考え、
どのように投資を行っているのかを具体的に紹介します。
本書籍発行にあたり、運用拠点である英国・ヘンリーにおいて
株式投資の〝王道?を実践する運用チームと綿密な連携を取り、
生の運用の現場を伝えたいと考えました。
弊社日本拠点の社員が英国へ渡って
運用チームが日頃実施する会議に同席したり、
銘柄選定のシミュレーションをしたり、
業務中・業務外の過ごし方や各人が大切にする哲学を聞き取りながら
その実態に迫り、本書に凝縮しています。

インベスコは2023年、日本に事務所を開設してから40周年を迎えます。
インベスコ、また日本拠点の歴史やカルチャーについても触れながら、
今までベールに包まれてきた運用手法や運用会社の実態を知っていただき、
一人でも多くの方の資産運用や資産運用会社の役割への理解が進めばと願っています。

「これから投資を始めようと思っている方」はもちろん、
「すでに長い期間投資を実践している方」
「金融機関で運用商品の販売に携わっている方」
「メディアやSNSを通じて投資の情報発信をする方」など、
多くの方のお役に立てれば幸いです。

内容説明

プロはどのように投資家の資産を運用しているのか?運用資産総額約200兆円。

目次

第1章 資産形成の現在地(「貯蓄から投資へ」の浸透と課題;日本人の投資の実態;資産形成のカギを握る分散投資)
第2章 世界の成長を資産運用に取り込む(今こそ、世界株式に投資する意義;なぜ世界株式は上昇するのか;どのように世界株式に投資するべきか―アクティブ運用の重要性)
第3章 世界のベストを追求する(運用拠点、英国・ヘンリー;ヘンリー拠点の運用体制;ヘンリー式・コミュニケーションの取り方;「世界のベスト」に厳選投資;運用看のメッセージ―常に挑戦と改善を絲り返す)
第4章 資産運用会社インベスコ(資産運用会社とは;インベスコについて;インベスコ日本拠点)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ray

1
☆3 世界株式の収益の源泉:利益成長、配当、バリュエーションの変化(平均回帰、S&P500はPER15倍)。2023~2032年期待リターン:米国7.16%、欧州5.83%、日本2.68%、世界6.86%。世界競争力2022年:日本34位(1989~1992年は1位)。現在、MSCI世界株式組み入れは米国、情報技術セクターに大きく偏る。高くなったバリュエーションは平均回帰へ。今後は金利高止まりで、バリュエーション上昇より利益成長、配当中心に。企業選びに重要なのは優れた成長戦略、株主還元姿勢。2023/07/24

saikinnunndou

0
図書館本。タイトルに惹かれて手に取った。気になったことはなかったかな。2023/07/29

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