出版社内容情報
大きな写真やひとめでわかる特徴など、
小さなお子さまにとってもわかりやすく、
本を楽しめる工夫を施した図鑑です。
内容説明
340をこえるいきものがとうじょう!みるだけでもたのしい!たくさんのしゃしんやイラスト。「いちばん」アイコンでいきもののみりょくがよくわかる!ひらがな、カタカナでよめるわかりやすいかいせつ。
目次
ほにゅうるいってどんないきもの?
とりってどんないきもの?
こんちゅうってどんないきもの?
さかなってどんないきもの?
はちゅうるいってどんないきもの?
りょうせいるいってどんないきもの?
著者等紹介
成島悦雄[ナルシマエツオ]
1949年、栃木県生まれ。公益社団法人日本動物園水族館協会顧問。東京農工大学卒。都立動物園の獣医師、井の頭自然文化園園長、日本獣医生命科学大学客員教授を務める。トキ、ユキヒョウなどの希少種の保全活動にも従事。日本野生動物医学会評議員。長年にわたりNHKラジオ番組・子ども科学電話相談に回答者として子どもたちから寄せられる動物の質問に答えている。動物園を退職した仲間と行う、野生動物を観察する旅行がプライベートでの楽しみ。好きな生き物はスイギュウ
塩見一雄[シオミカズオ]
1947年、岡山県生まれ。東京海洋大学名誉教授。東京大学農学部水産学科卒業、同大学院博士課程修了(農学博士)。日本学術振興会奨励研究員、米国ロードアイランド大学薬学部博士研究員を経て、東京水産大学(現東京海洋大学)に赴任。東京水産大学では、食品衛生・公衆衛生の観点から、主に魚介類の毒成分・アレルギー物質・有害元素に関する化学的研究に従事。社会貢献として、食品安全委員会かび毒・自然毒等専門調査会委員、日本ヒ素研究会会長、日本食品衛生学会会長などを務めた
須田研司[スダケンジ]
むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子どもたちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。