目次
言葉のふしぎ(言葉って、何?;じゃあ、言葉をさいしょに話した人はだれ? ほか)
名前のふしぎ(「おもちゃのまち」っていう地名があるって、本当?;どうして「うさぎ」は「うさぎ」っていうの? ほか)
漢字のふしぎ(漢字って、いくつあるの?;なんで、わざわざ漢字をつかわないといけないの? ほか)
外国語のふしぎ(これって、何語?;「カステラ」って言っても、外国ではつたわらないって本当? ほか)
文章のふしぎ(すきな本って、どうやったら見つけられるの?;「。」「、」って、どうやってつかったらいいの? ほか)
著者等紹介
村山哲哉[ムラヤマテツヤ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。1990年4月から都内公立小学校教諭、副校長として多くの児童たちとふれあう。東久留米市教育委員会指導主事、墨田区教育委員会統括指導主事を経て、2009年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メタボン
11
☆☆☆ 小学1・2年生向けのわかりやすい本だが、なかなかどうして大人が読んでもなるほどと思った。言葉や文章に関心を持たせるのは大切。2015/05/13
べべっち
6
小学校低学年向け。一姫いわく、国語が苦手らしいので最初に購入。私が読んでも面白いけど、これを子どもだけで読み進めるのはなかなか難しい…2015/08/07
さくら@絵本記録
4
【小1】一人読み。『しりとりで絶対に勝てる方法』を覚え、母に挑んできました。うーん、なるほど…友達にやったら怒られそう(笑)2024/11/27
ぬのさと@灯れ松明の火
3
小1の娘が最近、「言葉はいつから遣われたのか」、「文字を考案したのは誰か」といった、非常に答えづらい質問をしてくるので、参考に(笑)。後半の作文の書き方の辺りは、まだ難しいかな。2013/10/03
あき☆ブラック・ベア
1
このシリーズは子供が『科学』の方を最初に知って、気に入って読んでるみたいなんだけど、私は家にある本まで時間が回らなくてほぼ読んでいない。図書館の本だけで精一杯だ。いずれ読みたい。 『ことば』の本も面白い。これは忘れてたなって言葉も結構あって、子供に問題出されたら答えられないかもなって思った。もう頭の固い大人だから1回読んだだけじゃその場では覚えても忘れちゃうんだよね…。子供の頃はすぐに覚えたなぁ…。案外バンコクの正式名称とかピカソの本名とかもうちの子覚えてそうかも。さすがに1回読んだだけじゃ無理かな?2020/02/23