飛ぶ教室 〈第49号(2017年春)〉 - 児童文学の冒険 特集:飛べ、おとうさん!

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飛ぶ教室 〈第49号(2017年春)〉 - 児童文学の冒険 特集:飛べ、おとうさん!

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  • 光村図書出版(2017/04発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 119p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784813800002
  • NDC分類 909.05
  • Cコード C0395

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

東谷くまみ

30
様々なお父さんの物語。中でも柏葉さんの「パパ検定」は重松さんエッセンスを所々感じてとても好き。愛ゆえに不器用になってしまい子供にウザがられる…そんなお父さんって可愛いじゃないか!戸森さんは初読みだったけど今の時代らしい作品でこれも良かった。独身の時にどんなに遅くなっても迎えに来てくれたお父さん、電話するとなぜか「おーい」って出るお父さん。思春期の長女におっかなびっくり話しかけるパパ、娘と同時に口笛を吹いたことに嬉しそうなパパ。子育てにおいて脇役になりがちだけど、結構感謝してるんだぞ!ありがとう、お父さん。2022/02/07

たんぽぽ

21
偶然手にとって読んでみた。 特集が「飛べ、おとうさん」だったのに惹かれたんだと思う。 子供の頃、父にケストナーの「飛ぶ教室」を買ってもらったことを思い出しちゃったのかな。 おとーさんが買ってくれるのは、説教くさい本ばかりだ!と思いながらもそれなりにおもしろく読んだっけ。 この本、表紙のお父さんがなかなかいい(背表紙もね) 昭和のおとーさんが持っていたなんとなく気詰まり雰囲気は、平成のパパにはないのかな。 それでも、やっぱりお父さん頑張って飛んでね。2017/06/13

プル

11
柏葉幸子さんの「パパ検定」よかった。こういうの、色んな人に読んでもらいあいなぁ。パパがいない子だけでなく、両方いる人も、親が2人以上いる人だって。大人も子供もね。2017/12/29

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