子育てのエビデンス―非認知能力をはぐくむために何ができるか

個数:

子育てのエビデンス―非認知能力をはぐくむために何ができるか

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469269840
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C3037

内容説明

何が子育ての「正解」なのか?将来の見通しがつかない「不確実な(VUCA)時代」を生き抜くために。必要なスキルをはぐくむ、エビデンスに裏付けられた「確かな」子育てを示す。

目次

不確実な時代における不確実な子育て手法の氾濫
子育ての目的とは
遺伝子か環境か
アタッチメント―すべての土台となる子どもの心の「安全基地」
セルフコントロール―衝動を抑え、自らの能力を使いこなすスキル
モチベーション―「何のために生きるのか」に基づく自分の内側から湧き起こる駆動力
共感力―多様な人々がいることを理解し、思いやる力
レジリエンス―困難や逆境を乗り越えるスキル
健康・体力―やりたいことをやりきるために必要不可欠な資本
虐待のライフコースにわたる影響
地域社会にできること、思春期からできること
確実な子育てとは

著者等紹介

藤原武男[フジワラタケオ]
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授。2000年に東京医科歯科大学医学部を卒業し、2004年に同大学大学院にて医学博士号、2006年にハーバード大学公衆衛生大学院にて公衆衛生学修士号(MPH)取得。その後、国立成育医療研究センター研究所社会医学研究部部長などを経て2016年4月より現職。2017年日本医師会研究奨励賞受賞。専門は母子保健、虐待予防、ライフコース疫学、社会疫学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書家さん#C2kKZy

0
子育てが自己実現を阻害する要因という仮説は深く同意できた。

ちもころ

0
面白かった!東京医科歯科の公衆衛生学の先生が書いた本。子どもの健全な成長に必要なスキルと排除したい状況について、様々な社会的要因がどのように影響しうるかをデータを用いて分かりやすく解説している。毎朝子どもと一緒に近所の公園にラジオ体操に通っているのだが、それは大変良いって言ってくださってるんですよね?専門家あるあるで、カタカナ/英語の専門用語が多いので、意訳でも造語でも何でも日本語にしてほしい。2024/05/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21846229
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品