子育てのエビデンス―非認知能力をはぐくむために何ができるか

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子育てのエビデンス―非認知能力をはぐくむために何ができるか

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469269840
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C3037

内容説明

何が子育ての「正解」なのか?将来の見通しがつかない「不確実な(VUCA)時代」を生き抜くために。必要なスキルをはぐくむ、エビデンスに裏付けられた「確かな」子育てを示す。

目次

不確実な時代における不確実な子育て手法の氾濫
子育ての目的とは
遺伝子か環境か
アタッチメント―すべての土台となる子どもの心の「安全基地」
セルフコントロール―衝動を抑え、自らの能力を使いこなすスキル
モチベーション―「何のために生きるのか」に基づく自分の内側から湧き起こる駆動力
共感力―多様な人々がいることを理解し、思いやる力
レジリエンス―困難や逆境を乗り越えるスキル
健康・体力―やりたいことをやりきるために必要不可欠な資本
虐待のライフコースにわたる影響
地域社会にできること、思春期からできること
確実な子育てとは

著者等紹介

藤原武男[フジワラタケオ]
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授。2000年に東京医科歯科大学医学部を卒業し、2004年に同大学大学院にて医学博士号、2006年にハーバード大学公衆衛生大学院にて公衆衛生学修士号(MPH)取得。その後、国立成育医療研究センター研究所社会医学研究部部長などを経て2016年4月より現職。2017年日本医師会研究奨励賞受賞。専門は母子保健、虐待予防、ライフコース疫学、社会疫学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書家さん#C2kKZy

0
子育てが自己実現を阻害する要因という仮説は深く同意できた。

ちもころ

0
面白かった!東京医科歯科の公衆衛生学の先生が書いた本。子どもの健全な成長に必要なスキルと排除したい状況について、様々な社会的要因がどのように影響しうるかをデータを用いて分かりやすく解説している。毎朝子どもと一緒に近所の公園にラジオ体操に通っているのだが、それは大変良いって言ってくださってるんですよね?専門家あるあるで、カタカナ/英語の専門用語が多いので、意訳でも造語でも何でも日本語にしてほしい。2024/05/20

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