被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40―東日本大震災を被災したママ・イラストレーターが3・11から続けている「1日1防災」

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被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40―東日本大震災を被災したママ・イラストレーターが3・11から続けている「1日1防災」

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784058007228
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C2077

出版社内容情報

自ら東北で被災したイラストレーターによる、防災&避難生活の心得集。経験者ならではのリアルなアドバイスをイラストで紹介!宮城での被災経験をふまえた「熊本応援ツイート」が話題となったイラストレーターによる、防災&避難生活の心得集。体験者ならではのリアルなアドバイスを、コミックを交えてわかりやすく紹介。必ずやって来る「その日」に備える、すべての家族を救う一冊。

アベナオミ[アベナオミ]
イラストレーター。宮城県出身、多賀城市在住。日本デザイナー芸術学院仙台校を卒業、コミックエッセイを中心に活動中。2011年3月11日の東日本大震災で被災、避難生活を余儀なくされた経験をもつ。

内容説明

“いつか”はいつも急にくる!!「そのとき」に家族の命を救うのは、小さな積み重ね。大切なのは、続けられること。ミニマルな視点でLet’sオシャレ防災!

目次

1 被災ママの体験から考える防災―今日その瞬間がきたらどうする?(コミックエッセイ 東日本大震災直後;コミックエッセイ 震災翌日の1日 ほか)
2 1日1防災―まずはここから。1日ひとつ、40日の簡単防災(コミックエッセイ 震災から3日目;コミックエッセイ 震災から5日目 ほか)
3 ミニマル防災―スッキリ生活で災害に備える(コミックエッセイ ミニマル防災に出会う;ミニマル防災の基本 ほか)
4 さらに知りたい防災―もっと安心して暮らすために(コミックエッセイ 都心のママから学ぶ自分目線の防災術;想像力こそ身を守る 想像してみよう ほか)

著者等紹介

アベナオミ[アベナオミ]
イラストレーター。防災士。宮城県出身。日本ビジネススクール仙台校(現在の日本デザイナー芸術学院仙台校)卒業後、地域情報誌編集部でグラフィックデザイナーをしながらイラストレーターとしても活動を開始。2010年に漫画家としてデビュー。2011年に東日本大震災にて被災し、そのときの様子や防災を伝えるコミックエッセイなどを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっこ

60
防災の日を前に。防災マニュアルはネットなどにもたくさんあるけど、実際の体験を元にしたこの本 はとてもわかりやすく、参考になりました。マンション居住&0歳児がいることもあり、災害時は避難所より自宅で過ごす可能性の方が高いと思う。備蓄品をローリングストック法でしっかり揃え、持ち出し袋はコンパクトにする方がいいかも。充電式掃除機が便利/ 野菜不足が深刻→野菜ジュースを備蓄しておく/オムツ処理用の袋は生ゴミ処理も活躍/あたりがなるほど!と。8月中に、もう一度災害対策を見直したいです。2017/08/25

ぶんこ

49
備えているつもりでもモレはあると気付かされました。トイレやお風呂場、キッチンにも懐中電灯を常備は目から鱗。停電時に自動的に点灯する非常灯を買おうと思いつつ忘れていたことも思い出しました。この本で強く備えようと思った2点のまず1点目は停電時の電源確保。個々の電源確保ではなく、どんな電気製品にも対応する電池式(充電式)コンセント。2点目は外出時に留守番している飼い猫の餌・トイレ問題。徒歩以外の外出時には充分補充しておこう。分かり易くて可愛いイラストなので読みやすかったです。2017/09/08

みっこ

48
【再読】こういうのは定期的に読まないと忘れるので、購入して再読しました。前回読んだ後ランタンや簡易トイレなど防災グッズはだいぶ揃えた。あとおしりふきとオムツ処理用の袋!娘は無事オムツ卒業したけど、これからもストックを持っておこう。コロナでマスクや紙類、生理用品など備蓄しておく癖がついたのは、地震対策としても有効ですね。タンパク質と野菜が入手困難になるというのは完全に盲点。防災食=クラッカーやカップラーメンのイメージなので。日持ちする野菜や乾物、缶詰などをもっと意識的に買っていこう。2020/11/19

G-dark

33
宮城県で東日本大震災を実際に経験した著者の本。コミック形式なので読書の習慣がない人にも読みやすいです。タイトル通り、ママ向けの情報が多いですが、子どもがいない人にも役立つ情報が載っています。水がまだ出るうちに「水は溜めたほうがいいかな?」と思ったのに、大丈夫だろうと油断して結局水を溜めずに寝てしまい、翌朝から断水して早速トイレに困った…など、被災時に実際に経験したエピソードが書かれているので、自分が同じような状況に直面したらどう行動すべきかイメージしながら読むことが出来る本です。2018/04/04

しぃ

25
子連れだと、特に赤ちゃんがいるときや子ども3人になってからは、非常用持ち出しリュックが大きくなる一方でした。赤ちゃんと幼児を連れ出すことを現実的に考えるべく参考にしました。実際の体験談に勝るものはないです。読んだだけで満足せず、行動に移そう。2018/07/06

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