アルファポリス文庫<br> この命が消えたとしても、きみの笑顔は忘れない

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アルファポリス文庫
この命が消えたとしても、きみの笑顔は忘れない

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784434357732
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

母を亡くし、親戚の家で暮らす高校生の奈央。友達もおらず、家族とも険悪で、なんとなく死んでもいいと思って毎日を過ごしていた。しかしある日、そんな奈央の写真を撮らせてほしいとクラスメイトの春輝が言い出した。どうしてそんなことを? 反発した奈央に、彼は「死にたかった自分を救ってしまったのが奈央だから」と言う。いつも明るい彼の持つ事情と、彼の優しさにだんだんと奈央は惹かれていくが、二人を引き裂く事故が起きて――。純粋な想いが引き起こす、透明で哀しい奇跡の物語。

内容説明

母を亡くし、親戚の家で暮らす高校生の奈央。友達もおらず、家族とも険悪で、なんとなく死んでもいいと思って毎日を過ごしていた。しかしある日、そんな奈央の写真を撮らせてほしいとクラスメイトの春輝が言い出した。どうしてそんなことを?反発した奈央に、彼は「死にたかった自分を救ってしまったのが奈央だから」と言う。いつも明るい彼の持つ事情と、彼の優しさにだんだんと奈央は惹かれていくが、二人を引き裂く事故が起きて―。

著者等紹介

水瀬さら[ミナセサラ]
神奈川県出身。2018年『あの日、陽だまりの縁側で、母は笑ってさよならと言った』(アルファポリス)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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なみ

10
母親を亡くした高校生の奈央は、叔母から強い言葉をぶつけられ、居場所のない、つらい毎日を送っていた。 そんな中、クラスの人気者である春輝に、映画の主演をしてほしいと言われる。 積極的に距離を縮めてくる春輝に、最初は奈央もうっとおしがっていたが、徐々に彼の優しさに惹かれていき──。 登場人物がみんな人間らしくてよかったです。 悲しい出来事も起こりますが、ラストは切なくも前向きで、とても爽やかな1冊でした。2025/08/10

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