内容説明
「写真で今日をちょっと良い日に」美味しいお料理や、カワイイ箸置き。息をのむような空に、日常に溶け込むフシギな色。「今日」が「良い日」に変わるきっかけはいろいろな所に潜んでいます。そのgood dayの種を見つけたり、蒔いたりして、クスッと笑える何か、を収穫できればと思っています。
著者等紹介
松本翔子[マツモトショウコ]
1986年千葉県生まれ。企業の料理教室講師、青果の仕入れ販売、レシピ提案等、食の分野にて経験を積む。その傍ら、長い間興味のあった写真に本格的に挑戦。一般社団法人日本アート教育振興会(JEARA)プラクティカルフォト講座1級を取得。2022年、JEARAで共に学んだ11期生と写真家グループOnzeを立ち上げる。同年、初めての写真展を開催。携帯電話の画面越しではなく、直接写真を観てもらえることに感動する。最初に手にした箸置きは玉ねぎ。これまでに集めた箸置きは250個。そのすべてを美しい写真に残すため、箸置きと向き合う日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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