内容説明
能作…１０年で売上１０倍、工場見学・年間１２万人。急成長の鍵はデザイン経営にあった。Ｈａｃｏａ…１０年で売上２０倍。成長の秘密は『お客様が中心』の哲学。ツカサ工業…食品機械でグッドデザイン賞受賞。『一品一様』でお客様に感動を与える。日本シューター…デザインは技術革新を生む。ファースト…１１シリーズがグッドデザイン賞受賞。『４Ｘ工法』が業界を変えた。エンジニア…ネジザウルスが７００万本の大ヒット。ＭＰＤＰ×ネジレスＱとは？デザイン経営で躍進する企業事例が満載！
目次
１ デザインを理解する
２ 社内体制を整える
３ 市場ニーズを理解する
４ 商品コンセプトを作る
５ デザイン開発の実践
６ 試行錯誤が大事
７ アフターフォロー
著者等紹介
大口二郎［オオクチジロウ］
富山県氷見市生まれ。慶応義塾大学・経済学部卒。本田技研工業（株）国内営業部を経て、京都デザイン専門学校卒。現在（株）コボにてゼネラルマネージャー兼プロダクトデザイナー。２５歳でデザイナーを志し、デザイン事務所入社、プロダクトデザイナーとなる。大小様々な企業との５００以上のデザインプロジェクトを経験し、デサイン主導で会社を成長させる方法を研究。学校・企業等のデザイン教育にも携わる。デザインした商品で、グッドデザイン賞受賞８回（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
