エタニティ文庫 通りすがりの王子〈２〉

清水 春乃【著】

アルファポリス（2016/01発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 354p／高さ 15cm
• 商品コード 9784434214905
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

過去、偶然出会っていた千速と瑞穂。就職先での再会後、紆余曲折はあったものの、千速と瑞穂は無事婚約することになった。とはいえ、千速は職場では相変わらず地味な格好を続ける日々。ところがある日、千速の昔の知人が異動してきたことで、その生活に変化が！千速本来の姿を知る彼から繰り返される、猛アプローチ。それはやがて、瑞穂の耳に入ることになり…。俺様王子の独占欲全開で、「地味子」無理やり返上！？文庫だけの書き下ろし番外編も収録！

著者等紹介

清水春乃［シミズハルノ］
神奈川県出身。「通りすがりの王子」で第６回アルファポリス恋愛小説大賞・読者賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[さくら]

1巻読了時点でそんなにハマっていなかったのですが、2巻を購入してしまっていたので読みました。両思い後の話だし、予想外な展開もなくハッピーエンドです。ただ、やっぱりヒロインのこともヒーローのことも好きになれなかった…。なんでなんだろう。

2021/08/14

[みょろん]

須藤君と久世課長に幸あれって感じだね。

2016/02/17

[かっくろ]

１巻よりイライラする事もなく、読みやすかった。大きなトラブルや山はない代わり、ハッピーエンドの大団円。

2016/05/31