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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みるきー
3
やっと一之瀬が本来の人間らしさを取り戻し、周りとの軋轢も和らげてうまくやっていこうとし始めた。それは美羽との恋を成就させたいからでもあるのに、美羽の本心は見えない。というか、一之瀬のことが好きなのかと思っていたのに、いやいや結婚するのかと思っていた婚約者のことを昔からずっと好きだったといい、逆に小さい頃から困っている人・可愛そうな人とほっておけない性格だったって…。一之瀬に救いの手を差し伸べたのはその性格のせい?と思ったら「何でもするのは誰にでもじゃないのよ」と言い残して去っていく。真意はどこに?2019/12/04
ライム
3
やっと登場人物たちの抱えてる問題が明らかになってきた。美羽の両親の会話のお陰で、美羽がなんで中途半端な位置にいつまでも居て、一之瀬と関わろうとするのかが見えてきた。この物語に決着をつけるためには、水鳥が真意を吐露するしかないと思うのだけど…どうやって思いが通じ合うのかな。楽しみ。2019/10/26
a-ha
0
★★★☆☆2023/12/07
t t
0
続きが待ち遠しいシリーズ。この間ついに掲載誌チラ見してしまったほど。男性主人公がどこで行動を起こすのかに興味津々。果たしてヒロインを幸福に導けるのか?必ずしも自分が成し遂げなくてもいいというのが新しい。2019/11/09
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