出版社内容情報
『衝撃的においしい鶏むねレシピ』を2023年に出版した田中伶子クッキングスクール校長の中村奈津子さんによる2作目。ひき肉を使う料理は経済的なだけでなく、抜群の使いやすさ、成形の自由自在さ、和洋中なんでも作れる汎用性、主菜・副菜・主食・スープまでレシピに限りがないのが魅力です。
本書は鶏むねレシピ同様、60年続く料理教室のノウハウを駆使し、ひき肉の下ごしらえや味つけに手軽な工夫を加え、ワンランク上のひき肉料理を提供します。章立ては便利な「そぼろ」常備菜や、和・洋・中・エスニックのおかずと主食、おつまみ・サラダ・スープ、「肉だんご」バリエーションも加え、77品ほど掲載。
ハンバーグやミートソース、麻婆豆腐、そぼろなど定番の家庭料理はもちろん、本来はひき肉では作らない「ひき肉じゃが」「ひき肉きんぴらごぼう」「チキンひき肉ライス」「ひき肉炒飯」「ひき肉カレー」など、時短メニューも盛り込み、ひき肉料理のレパートリーを広げます。
内容説明
ご飯にも麺にも合う便利な「そぼろ」ストックや、和・洋・中・エスニックのひき肉おかずとおつまみが満載。60年続く料理教室の格上の味つけと簡単調理のコツで、ひき肉料理がごちそうに!
目次
1 便利そぼろストック(洋そぼろ;和そぼろ;中華そぼろ)
2 おかず&主食(麻婆豆腐;麻婆春雨;中華野菜炒め ほか)
3 おつまみ・サラダ・スープ(ひき肉納豆キムチ炒め;れんこんはさみ揚げ;なすのそぼろ田楽/そぼろのレタス包み ほか)
著者等紹介
中村奈津子[ナカムラナツコ]
料理研究家。田中伶子クッキングスクール校長。日本女子大学食物学科卒業後、ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミーで学び、香港で中華料理も習得。家庭料理を教えるプロとしての確かな技術に加え、海外在住経験など幅広い知識を生かしたレシピに定評がある。料理教室運営のほか、企業への食関連の商品開発アドバイスや、テレビ番組のグルメコーナーでも活躍。2021年から米国カリフォルニア州オレンジカウンティ在住。現地料理や食材に親しみ、レシピ開発に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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