最近の粉飾―その実態と発見法 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 338p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419058128
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C2063

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出版社内容情報

粉飾が後を絶たない。旧版でなかった新しい粉飾もあるし,新しい方向を示唆する粉飾もある。オリンパスと大王製紙を今回追加分析。

目次

第1部 総論(最近の粉飾の特徴;最近の粉飾の手口;粉飾発見のための財務分析法)
第2部 事例研究(最近特に話題になった粉飾;資産水増型;売上水増型;売上先行計上型;局地型)
第3部 直近の粉飾(平成19年後半期以降の粉飾の総括;直近の粉飾に対する対策と注意;これからの粉飾の予想;事例研究;特殊なケース)
第4部 オリンパス・大王製紙の粉飾(オリンパスの粉飾;大王製紙)

著者等紹介

井端和男[イバタカズオ]
1957年一橋大学経済学部卒業。同年4月日綿実業(現双日)入社、条鋼鋼管部長、国内審査部長、子会社高愛株式会社常務取締役などを歴任。1991年7月公認会計士事務所を開設。現在に至る。公認会計士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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