目次
1章 いつもの贈りもの(ハンカチ;小もの包み ほか)
2章 人生の贈りもの(慶事;お食い初め ほか)
3章 五節供を楽しむ(元旦と一月七日―人日の節供;三月三日―上巳の節供 ほか)
4章 紙の始末(ポジャギ;張子 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめ
14
和の包み方の手引き書。「伝統と新しいこころみ」と表紙にあります。使い終えた後の紙の利用や、結びの意味など今まであまり考えたことがなかった部分でした。2014/03/08
momo
2
白い紙で包むだけ。なのに美しい。2017/03/29
sunday_wonder
2
日本の伝統的な折り方、結び方などの紹介の本。作例を見るとやってみたくなるし、実際にやり方が書かれてあるのはよかった。ちょっとした贈り物なんかを、心をこめるという意味でも自分できれいに包んだりできたらいいなあと思います。2011/11/12