自由学園の「お食後」―98年を超えて生徒たちが受け継ぐ伝統のお菓子

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自由学園の「お食後」―98年を超えて生徒たちが受け継ぐ伝統のお菓子

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416719152
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C2077

出版社内容情報

■自由学園の生徒が受け継ぐ伝統■
自由学園では、特色ある教育として、毎日の昼食「お食事」を生徒たちが自らの手で作っています。
「温かい昼食を子どもたちに食べさせたい」という創立者の思いから始まったお食事。
そのお食事の中で、週に1度作られる洋菓子や和菓子などの「お食後」は生徒たちが心待ちにする人気メニューです。

本書は、自由学園で生徒たちに親しまれてきたお食後から、洋菓子と和菓子のレシピを厳選して一冊にまとめました。
ボストンクリームケーキやココアロールケーキ、煮りんごをはじめ、おはぎ、桜餅、あん巻き、氷じるこなど全41点を収録。
レシピは家庭で作りやすいように、分量や作り方をアレンジしています。
ふだんのおやつに、おもてなしにと、ぜひ楽しみながら作ってください。

【自由学園とは】
自由学園は、ジャーナリストの羽仁もと子・吉一夫妻(婦人之友社の設立者)が1921年に創立した学校。
幼稚園・小学校・中学校・高校・大学に相当する教育課程を持ち、独自の一貫教育をおこなっている。
キャンパスの中心に食堂があり、「食」と生きることの関わりについての学びを大切にしている。

内容説明

「お食後」―自由学園で生徒たちが手作りする洋菓子や和菓子。

目次

洋菓子編(スポンジケーキの作り方;ホイップクリームの作り方;カスタードクリームの作り方;ピーチショートケーキ;ショートケーキ ほか)
和菓子編(粒あんの作り方;おはぎ;椿餅;うぐいす餅;柏餅 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

38
知人が何人かこの学校の出身者なんですが、詳しいことは何も知らなかったので、読み友さんの感想を読んで取り寄せてみました。わあ、美味しそう。教育方針も素敵です。知人たちも食品関連&アーティストなので、なんだか納得。数人で新入生のためのデザートを作るお話など、伝統のレシピを快い驚きとともに眺めました。小さな修道士さんたちがにこにこお菓子を食べてるイメージが浮かんじゃって…青池さんの修道士マンガの読みすぎかな、あはは。2022/08/23

シルク

13
ぅええぇーええ(//゜□゜///) なんじゃこれ、別世界か?! 小説か何かの世界じゃろ?! …と、言いたくなるよーな。今まで、羽仁もと子の自由学園て、名前だけ知っていたのだけど、ちゃんと勉強しようって気になった。こんな空間がこの世に残存しているとは。わたくし的なイメージとしては、川原泉の漫画で描かれる、スーパーお嬢様学校「聖ミカエル学園」だ。自由学園では、お昼ごはんは学園の手作りで、定期的に、生徒が作る側になる。学園内にパン工房があって、毎日学園で食べる為のパンを焼いてるとか…おいおい、ここ、天国かよ?2022/08/14

丸々ころりん

10
小学〜大学まで子供の自主性を重んじる一貫教育の学校 寮生活の中で生徒が月数回作るおやつレシピ2022/05/29

tsunehisa

2
借り物。どれも素朴で美味しそうなお菓子でした。2022/01/04

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