目次
好奇心、観察力、感性があれば、小説は書ける!
注目の小説家に聞く!わたしはこうして小説家になった
第1章 小説を書く前に知っておきたいこと(小説とは、小説を書く行為とは何かを知る;社会、人間への興味が創作のヒントになる;複眼の思考を見につけよう;妄想→想像→構想→創造により小説は誕生する;小説とエッセイの違い;小説を書く前にやっておくこと)
第2章 実際に小説を書いてみよう(主人公をとにかく前に進めよう;小説の設計図となる構成・プロットを組み立てる;書き出し主人公を早めに登場させる ほか)
第3章 新人文学賞に応募してみよう!(新人文学賞の選考はこうして行われる!;必ず守ろう!応募時の最低限のマナー;選考委員に気持ち良く読ませる原稿を書く;新しい才能を発掘するのが新人賞の目的;作品の顔となるタイトルの付け方、決め方;作品の完成度を高める推敲の注意点)
まずは書いてみよう!すべてはここから始まる
著者等紹介
清原康正[キヨハラヤスマサ]
1945年旧満州・鞍山生まれ。同志社大学大学院修士課程文学研究科中退。日本ペンクラブ理事、日本文芸家協会編纂委員、県立神奈川近代文学館理事、大衆文学研究会副会長、日中文化交流協会会員。1993年『中山義秀の生涯』で第7回大衆文学研究賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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