青春新書プレイブックス 自分を信じる人がいちばん強い

植西 聰【著】

青春出版社（2016/02発売）

• サイズ 新書判／ページ数 189p／高さ 18cm
• 商品コード 9784413210577
• NDC分類 159
• Cコード C0230

出版社内容情報

大人になってから「幸せを引き寄せる自己愛」を育てていける毎日の習慣をカウンセラーが紹介。

一日に何度もＳＮＳに自分の写真をアップするような「自分大好き」は人に好かれない。いっぽう、好かれる人は自分のことも好きである。同じ自己愛でもどこが違うのだろう？　大人になってから「幸せを引き寄せる自己愛」を育てていける毎日の習慣をカウンセラーが紹介、どこからでも読めて、９０分で読みきれる本。

【著者紹介】
著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。95年「産業カウンセラー」（旧厚生労働大臣認定資格）、2003年、僧位（知客職）を取得。おもな著書に『「折れない心」をつくる たった１つの習慣』、『「切れない絆」をつくる たった１つの習慣』（青春出版社）などがある。

内容説明

いつも自然体である人の秘密とは。“Ｉ’ｍ　ＯＫ”と言える自己肯定感が無理なく育つ習慣。

目次

第１章　「自分の良いイメージ」を信じる
第２章　「自分の潜在的な能力」を信じる
第３章　「自分の強い運勢」を信じる
第４章　「私なら、できる」と信じる
第５章　「いい人間関係を築ける」と信じる
第６章　自分の「立ち直る力」を信じる

著者等紹介

植西聰［ウエニシアキラ］
東京都出身。著述家。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。９５年「産業カウンセラー」（労働大臣認定資格）を取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[ぱんにゃー]

【自己効力感】　『わかりやすくいえば、「私ならできる」という意識のこと』　／これを、　Ａ：もってる人はOK！　B：「私にできるだろうか?」と考えてしまう人は、慎重なんだからOK！　Ｃ：「こう考える”ベキ”」何事もベキの人は、、、Σ(ﾟдﾟlll)昔の私です。（Ｄ：慎重でないベキでもないヤッテミル失敗するそんな自分を笑う人(＾ω＾)）

2016/03/30

[パフちゃん＠かのん変更]

自分を信じるとは、良いセルフイメージを持つこと。「楽しんで生きていこう」と決心するだけでいい。良いことを思って眠りにつけば自分を信じて明日が迎えられる。「願望し、良いイメージを持ち、楽天的でいる」と、夢がかなう。才能より、粘り強く努力していく生き方を実践する。自分の中にいる主人公は自分の強い味方！などなど・・

2023/04/25

[きょーこ]

自信がないなぁと凹みがちなのに、強く出るときがある自分が謎でした。「攻撃行動」をしていないか、自分でチェックしたいと思う。「攻撃行動」無視をする。人のせいにする。など。小さなポジティブな習慣を意識して、自信を育てていきたい(^-^)複雑に考えるより、単純に♪

2016/04/02

[ヨータン]

朝にこの本を読んで元気になりました。自分がやりたいという気持ちとできるというヒラメキに従おうと思いました。また、やりたいことが制約される環境にいても希望を持ち続けていれば必ず叶うと確信しました。

2016/05/18

[蓮華]

自分との約束を守ることで自分を信じる力がついてくる。 なるほど。 人との約束は極力守るが、自分がこうしようと思ったことは容易く破る。 「空樽は音が高い」中身のある人間を目指そう

2017/09/06