目次
1 現場でスケッチするということ―写真とスケッチをくらべて
2 作品の制作手順について―基本テクニックと使った色
3 旅のスケッチと作品 川のある町へ―イギリス・フランス・オランダ・ベルギー・イタリア
4 旅のスケッチと作品 日本の僕の好きな町
5 絵になる場所をもとめて―トラムの走る街から始まる北欧の旅
6 風景を絵にするということ―現場の感覚と写真で制作する手順
著者等紹介
加藤英[カトウヒデシ]
1954年愛知県瀬戸市生まれ。1976年日大芸術学部美術科卒。1987年水彩協会展(協会賞)。1988年日本水彩展入選(受賞5回)。1990年水彩展OHARA(受賞2回)、春日水彩展(受賞2回)。1996年第39回安井賞展入選。2001年第89回日本水彩展(内閣総理大臣賞)。現在、日本水彩画会理事。豊田中日文化センター、NHKカルチャー名古屋、クラブツーリズム株式会社水彩画教室等で講師をつとめる。加藤英瀬戸アトリエ主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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