出版社内容情報
ラビング・プレゼンスという心理法を使って、もっともラクに対人関係を良好にするコツをお教えします。
人間関係が苦手…な人は、じつは自分よりも相手を大事に思っているから。相手に合わせよう、他人に好かれよう…と努力していませんか? それよりもっと簡単ですぐにできることがあります。それは「自分中心」で生きること。それがラビング・プレゼンスという心理法を使って、もっともラクに対人関係を良好にするコツをお教えします。
【著者紹介】
心理学博士(Ph.D.)、ハコミ公認トレーナー。一橋大学卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)に就職しエリート街道を進んでいたが、かねてから興味のあった「心理」を学ぶため、渡米。カリフォルニア統合学研究所 の東西心理学部を卒業し、博士号を取得。また、ハコミセラピーの公認プロフェッショナル・トレーニングも修了し、その後は臨床経験を深める。1997年に帰国し、自己表現に不慣れな多くの日本人に適したハコミ・セラピーをベースにして心理療法の現場で活躍している。
目次
序章 人間関係で、あなたを追いつめる5つの習慣
第1章 もう、「相手に振り回されるのはやめる」と決めてください
第2章 困った「脳」のクセ―人はもともとマイナス好きなもの
第3章 困った「心」のクセ―人は、相手を見ているようで見ていない
第4章 自分を大事にするだけで、人づきあいはもっとうまくいく!
第5章 “心地よさ”で人間関係を変える3つのステップ
第6章 嫌いな人を嫌いなままで、ラクにつきあえる!
終章 気づいたら「幸せな自分」になっている、5つのヒント
著者等紹介
高野雅司[タカノマサジ]
1962年生まれ。一橋大学卒。心理学博士(Ph.D.)。外資系コンサルティング会社などを経て、米国で心理学の博士号を取得。帰国後は、ハコミセラピーの紹介、各種メーカーや金融機関などでコミュニケーション関連の研修等を続け、現在は「日本ラビングプレゼンス協会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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