「バランスのいい食事」が老化の原因だった！ - 脳と体が１０歳若返る“ラクラク”粗食法

幕内秀夫

青春出版社（2006/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 203p／高さ 20cm
• 商品コード 9784413035811
• NDC分類 498.5
• Cコード C0077

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ラテちゃん]

健康オタクがたたって健康情報に踊らされてきた私。先日この方のポテチ依存の本と別のおなかやせの本で食習慣を変えてから精神が安定しやすくなりポテチもビールも前ほど欲しくなくなった。集大成としてこちらを読む。砂糖や油を欲するのは飢餓を乗り越えてきた人間の飢えた脳が原因。それを安心させるためにはお米などの炭水化物をしっかりとること。会社の健康診断で数値の改善が見られるか楽しみだ。ちなみに間食や時々のご馳走はストレス解消のためにやるべきだとのこと。

2018/03/16

[ゆきじ]

著者は本当に、ひとのためを思ってこの本を書いたんだなと感じた。著者にとっては妥協点であるのだろうが、簡単にできることばかり書いてある。流行り廃りのある健康情報に踊らされず、なにが正しいかを多くのひとが知るようになればいいなと思った。

2017/11/13

[loro]

バランスの良さにこだわる必要はないという話。タイトル表現はあざとさを感じる。中身は油の全否定はどうなのだろうとは思うけど、良いところだけ読めたらいいかなと思った。

2014/04/01