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「心の疲れ」をすっきりさせる本―人間関係がずっと楽になるヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413035743
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0095

内容説明

「がまんすること」が習慣になっていませんか?ストレスの少ない生活を手に入れるためのちょっとした方法を紹介。

目次

1章 “疲れている自分”に気づいてあげよう(感情を押し殺していませんか?;心の状態は知らない間に体に表れる ほか)
2章 いろいろな“人間関係の疲れ”をやわらげるコツ(避けるよりも入り込むほうがいい;介護のストレスもうまく発散できる人 ほか)
3章 心がゆっくり癒されていくやさしい習慣(自分を客観視できればストレスは軽くなる;あなたへの見る目が変わる瞬間 ほか)
4章 過去から“新しい自分”をつくりだすヒント(「過去の思い」との決着のつけ方;トラウマと決別するたびに元気になれる ほか)
5章 たまった“心の疲れ”もスッキリできる!(苦手な人をいなす「マネジメント術」を考えよう;心のコリをほぐす「私だけのレシピ」をいくつも持つ ほか)

著者等紹介

鴨下一郎[カモシタイチロウ]
1949年東京生まれ。医学博士。ストレス社会の到来に備えて、31歳のときに心療内科医として日比谷国際クリニックを開設。「ストレス」という言葉が流布する以前から治療に携っている、日本におけるストレス治療の先駆者的存在。対症療法だけでなく、生活改善の指導や仕事への取り組み方、ものの考え方をアドバイスすることによって、ストレスに負けない体質づくりまでを徹底指導し、多くの実績を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

湖桃

1
人間関係において、人は変えられないから自分の考えを変えることでストレスをコントロールする。例えば、悪口を言われるのは、自分の存在感が大きいから。目立つことで嫉妬されている。悪口を言う「小物」は相手にしない。等。なるほど、と思える内容ばかりでした。2022/06/12

つねき

0
あー、こんな気持ちになるときってあるある!と思いながらすんなり読み進めていくことができた。実践が簡単でなさそうな考え方もいくらかあったけど、素直に受け止めながら読める本でした。2014/01/21

えがお

0
作者紹介欄では一言もふれていなかったのだが、あれ?と思ってググってみたら、やっぱり閣僚経験議員さん。とっくに議員になってから出版した本だろうに本職心療内科医としてだけの肩書きで勝負しているのは好感もてるが内容自体は平凡。私の心には突き刺さらず残念2012/01/11

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