出版社内容情報
落語家・笑福亭仁鶴が、時に古き良き和風を語り、時に穏やかな提言を綴る、読めば心が温まるつれづれコラム集。
内容説明
人気落語家が贈る読めば心が温まるのんびりコラム四十八篇。
目次
第1章 和の湯(いろはちがへど;き・も・の;うどん・饂飩・うどん ほか)
第2章 趣の湯(ゴルフと私;みちのく十人旅;マイカーの歴史 ほか)
第3章 語の湯(ラジオは温故知新;食卓を囲もう;タクシードライバー ほか)
著者等紹介
笑福亭仁鶴[ショウフクテイニカク]
1937年1月28日、大阪府生まれ。落語家。1961年、六代目笑福亭松鶴に入門。1964年、京都花月にて初高座。翌年、深夜ラジオのDJで脚光を浴び、その後、毎日放送『ヤングおー!おー!』に出演、一躍全国区の人気タレントとなる。「テレビの視聴率を5%上げる男」との異名を持ち、「どんなんかなァ」など数々の名ギャグを生んだ。現在は、NHK『バラエティー生活笑百科』の司会でお馴染み。「四角い仁鶴がまぁ~るくおさめまっせ」のフレーズで土曜お昼のお茶の間を賑わせている。2005年、吉本興業の特別顧問に就任。上方落語の発展、後進の育成に励んでいる
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