抗がんサプリメントよく効く選び方と飲み方―他のサプリメントとの飲み分け、飲み合わせがわかる

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391127799
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0077

出版社内容情報

アガリクスやメシマコブなど数え上げればきりのない抗がんサプリメントの正しい飲み方使い方のすべてを解説。

内容説明

著者は、がん治療においてサプリメントの潜在力を引き出すことを追求した結果、画期的なTAF時間差療法を確立しました。本書では、これをさらに一段と発展させ、がんに負けない「心」をつくるサプリメントをはじめ、がんの発生時から分裂・増殖、転移まで、段階別に対応して使い分ける“6段階抗がんサプリメント療法”を紹介します。

目次

第1章 がんに克つ人、負ける人
第2章 抗がんサプリメントと病院治療の上手な併用法
第3章 抗がんサプリメントの目的別選び方(がんに負けない強い気持ちにする“気力亢進”サプリメント;免疫力を高める“免疫賦活”サプリメント;がん細胞を自殺させる“アポトーシス誘導”サプリメント;がん細胞の補給路を断つ“血管新生抑制”サプリメント;がん細胞の増殖を止める“分裂期細胞障害”サプリメント;体の土台を強くする“抗酸化”サプリメント)
第4章 抗がんサプリメントの力を引き出す飲み方
附章 いま、私が注目しているもう一つの療法「NK細胞療法」

著者等紹介

阿部博幸[アベヒロユキ]
医療法人社団博心厚生会九段クリニック院長。1938年北海道生まれ。1964年札幌医科大学卒業後、米国クリーブランドクリニックにてレジデントを修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、米国スタンフォード大学客員教授を経て、現在、杏林大学客員教授、国際統合未来医学会理事長、ナチュラルプロダクト評価研究会評議員、サプリメント評価指導医、日本人類遺伝子学会会員、日本遺伝子診断学会会員、国際癌病康復協会顧問医師。2002年米国生命研究所から「ガンの治療と予防への多大な貢献」、また、米国ガン・コントロール協会から「ガンと免疫療法に使う生薬の研究における成果」に対して表彰される。病気の予防と治療にサプリメントを積極的に取り入れている。とりわけ、がん治療におけるサプリメントの可能性を追求し、西洋医学や東洋医学だけでなく、あらゆる分野の医学を合体させた最先端の医療を実践している
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