信長・秀吉・家康の戦略戦術 (第2版)

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信長・秀吉・家康の戦略戦術 (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784382055148
  • Cコード C2030

出版社内容情報

戦国時代の名将、信長・秀吉・家康の、多くの忠実・研究事例から、三者それぞれの戦略戦術をひもとく。
結果、三者は優れたマネジメント感覚の持ち主であり、人間管理のポイントを心得た、現代のエリートに通じるものを持ち合わせていたことがよくわかる。これら三者の生き方は、新戦国時代といわれる現代にもおおいに役立つものである。

一 信長・秀吉・家康の性格と戦略
二 起死回生の一点突破戦略-桶狭間に見る信長の機略眼-
三 省力化された正攻戦略-美濃攻略で冴えた信長の器-
四 即座の決断と敏速な撤収-信長・秀吉・家康に見る退却の妙-
五 一揆根切りは宗教戦争の倫理-石山本願寺を攻めた信長の特異性-
六 真空地帯を衝いた短絡戦法-信長が読みそこなった本能寺-
七 参謀主導型の政略戦争-秀吉の効率的は城攻めと天下への道-
八 秀吉の名をかりた家康の転福策-負けるが勝ちの江戸転封-
九 敵を内部分裂させた政治戦争-家康の分割統治の総決算、、関が原-
一〇 15年かけたマイナス消去戦-家康、天下盗りの総仕上げ、大坂落城-
十一 信長・秀吉・家康の役割
あとがき

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