レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?

個数:

レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月25日 09時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 38p/高さ 23X29cm
  • 商品コード 9784867060407
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報



ステファニー・ロス・シソン[ステファニーロスシソン]
著・文・その他/イラスト

上遠恵子[カミトオケイコ]
監修

おおつか のりこ[オオツカノリコ]
翻訳

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぼりちゃん(旧 aiaimo`olelo)

31
これは素晴らしい伝記絵本ですね。かわいくて楽しい絵。絵本そのものを横や縦に使った構成。幼い頃から生き物が大好きだったというレイチェルの様子がいきいきと描かれ、あっという間にレイチェルの虜に。レイチェルの生き方にわかりやすく触れることができ、さらに巻末にはレイチェル自身や監修者のことば、さらにレイチェル・カーソンをもっと知るための紹介が載っています。 今わたし達が過ごしている地球はたくさんの人の歴史の上にある。息子には少しずつ伝記ものも読んでもらいたいのでいろいろ探してみたいです。 7歳2023/01/07

ヒラP@ehon.gohon

30
レイチェル・カーソンがどのような人間で、どのようにして環境問題に取り組むようになったのか、解りやすく描いた電気絵本です。 絵の構成の不思議さが、夢見る子ども時代をグイグイと研究の世界に入っていった過程を視覚的に描いていて、そのまま彼女の世界にひっぱっていかれてしまいました。 だんだん絵は解説的になっていきますが、違和感なく、レイチェル・カーソンの語りたかったことへたどり着いたと思います。2023/02/06

ほんわか・かめ

27
自然の中の音を聞き、小さな命にも目を向けるレイチェル・カーソンの眼差しが伝わってくる良い文章。伝記絵本は人物を知る入門編としてぴったり。この本から『レイチェル・カーソン―「沈黙の春」で地球の叫びを伝えた科学者 』 https://bookmeter.com/books/170228 に導きたい。〈2022/西村書店〉2023/01/07

Roko

26
レイチェルは子どものころから、夜明けから始まる鳥のコーラスを聞くのが大好きでした。いろんな鳥の声、ハチの羽の音、カエルの鳴き声、自然の中から聞こえてくる様々な音を聞くのが大好きでした。そして、土の中には目に見えないような小さながいたり、水のなかにもいろんな生き物がいたり、森には鹿やリスや亀やキツネや鳥がいて、それぞれの生活をしているのを知ることがとても楽しかったのです。 そしてある日、レイチェルは不思議なことに気づきました。あんなにたくさんいた生物たちが少しずついなくなっているのです。 2022/10/05

しおり

25
アメリカ海洋生物学者のレイチェルさんの自伝的な児童書。60年以上前から化学物質による自然破壊に警鐘をならしていたということです。幼い頃から自然を愛していた彼女の視点は、ただ生き物を愛することから、守ろるためにはどうすべきか、に変わります。子供達には「自然や生物を守ろう」という働きかけになる一冊ですね。2023/03/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20225255
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品