からだ読本シリーズ<br> 勝ちにいくスポーツ生理学―運動生理学の基礎からトレーニングの落とし穴までを解説

からだ読本シリーズ
勝ちにいくスポーツ生理学―運動生理学の基礎からトレーニングの落とし穴までを解説

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784381103468
  • NDC分類 780.193
  • Cコード C2075

内容説明

「筋力とパワーの違いは?」「瞬発型か持久型かを見分ける方法は?」「長時間の練習は効果がないって本当?」本書は、みなさんが日頃から感じている素朴な疑問にQ&A方式でやさしく答えて、トレーニングの“常識”“非常識”“勘違い”をハッキリさせてくれます。「目からウロコ」の連続で、読むだけでも十分楽しめますが、それ以上に合理的なトレーニングを実践するための大きな指針となるでしょう。そして、みなさんが一つ一つのプレーをより深く理解して、スポーツの新しい世界を知るためのテキストとなるでしょう。

目次

1 スポーツ生理学のイ・ロ・ハ(スポーツをしているときの身体生理;筋肉の種類と構造;筋収縮のメカニズム ほか)
2 筋肉とパワーアップの生理学(柔らかい筋肉は良い筋肉か?;静的ストレッチングで本当に柔軟性が高まるのか?;柔軟性を高める筋力トレーニングがある? ほか)
3 持久力アップと疲労回復の生理学(筋肉はなぜ疲労するのか?;筋疲労を防ぐ方法は?;マラソン選手は何が優れているのか? ほか)
4 からだづくりと栄養摂取の生理学(体脂肪は百害あって一利なし?;体脂肪の正しい減らし方は?;減量の落し穴はどこにある? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anti_ager99

1
★★★★☆ 運動生理学でも競技面に即した部分の基礎なんだと思うんだけど、素人のわたしにも実にわかりやすい。競技をやっているけど、運動の仕方とか食事とか、特に栄養の摂り方は「あ、なるほど。これ試してみたいわ。」ということがたくさん。もう一回通して読みつつノートに纏めたいな。2017/03/24

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