建築熱環境

個数:

建築熱環境

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月10日 14時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130628501
  • NDC分類 528.2
  • Cコード C3052

出版社内容情報

室温形成の理論から断熱、日射遮蔽、太陽熱利用などの省エネ方法論、そして湿度環境や結露現象まで総合的に解説する。

建築内部の温湿度環境は居住の重要な要素の一つである.本書では,室温形成の理論から断熱,日射遮蔽,太陽熱利用などの省エネ方法論,そして湿度環境や結露現象まで総合的に解説する.省エネ社会,また脱地球温暖化のため,研究者・実務者必携の一冊である.

第1章 環境時代における建築環境工学
第2章 人体と熱環境
第3章 建築部位の伝熱特性
第4章 定常伝熱モデルと住宅の省エネルギー基準
第5章 日射と太陽エネルギーの利用
第6章 湿気と結露防止
第7章 蓄熱と室温変動
第8章 暖冷房とヒートポンプ
エピローグ――建築の熱環境設計へ展開するために

【著者紹介】
坂本雄三:東京大学大学院工学系研究科教授

内容説明

パッシブハウス、ヒートポンプ、断熱窓…節電から省エネへ、そして「低炭素社会」へ―そのための理論と手法を基礎から学ぶ。

目次

第1章 環境時代における建築環境工学
第2章 人体と熱環境
第3章 建築部位の伝熱特性
第4章 定常伝熱モデルと住宅の省エネルギー基準
第5章 日射と太陽エネルギーの利用
第6章 湿気と結露防止
第7章 蓄熱と室温変動
第8章 暖冷房とヒートポンプ

著者等紹介

坂本雄三[サカモトユウゾウ]
東京大学大学院工学系研究科教授(建築学専攻)。1948年生れる。1971年北海道大学理学部地球物理学科卒業。1978年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了(工学博士)。建設省建築研究所入所。1990年名古屋大学工学部建築学科助教授。1994年東京大学大学院工学系研究科助教授(建築学専攻)。1997年より現職。(社)空気調和衛生工学会会長、国土交通省・社会資本整備審議会(環境部会・建築部会)臨時委員、経済産業省・ゼロ・エミッション・ビルの実現と展開に関する研究会・委員長、環境省・中央環境審議会地球環境部会フロン類等対策小委員会・委員など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品