からだ読本
結果が出せる!コーチングのき・ほ・ん―カラダのパーツ別勝つコーチVS負けるコーチ

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784381022646
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C2075

内容説明

違いは、頭・目・耳・口・カラダの使い方にあった。コーチングの基本となる11の仕事。

目次

1章 コーチの頭―考察力(ほめる―負「点でほめる」VS勝「線でほめる」;叱る―負「感情で叱る」VS勝「理性で叱る」 ほか)
2章 コーチの目―観察力(ほめる―負「結果を見る」VS勝「過程を見る」;叱る―負「事実(ミス)を見る」VS勝「性格を見る」 ほか)
3章 コーチの目―会話力(ほめる―負「満足を与える」VS勝「やる気を与える」;叱る―負「納得する会話力」VS勝「説得する会話力」 ほか)
4章 コーチの耳―聞き上手力(ほめる―負「感想を聞く」VS勝「考察を聞く」;叱る―負「YESを聞く」VS勝「NOを聞く」 ほか)
5章 コーチのカラダ―行動力(ほめる―負「構えてほめる」VS勝「自然体でほめる」;叱る―負「本能で叱る」VS勝「演技で叱る」 ほか)

著者等紹介

高畑好秀[タカハタヨシヒデ]
スポーツメンタルトレーナー。1968年広島市生まれ。株式会社グリーン・フロー代表取締役社長。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻。日本心理学学会認定心理士資格取得。同大学運動心理学研究生終了。日本スポーツ心理学会会員。日本コンディショニング&アスレティックトレーナーズ協会(JCAT)公認スポーツ心理学講師。スポーツNPO法人コーチズの理事とスポーツ心理学担当。プロ野球選手、Jリーグのサッカー選手、Vリーグのバレーボール選手、プロボクサー、格闘家、プロゴルファーやオリンピック選手たちのメンタルトレーニングの指導も行う。メンタルトレーニングやスポーツに関する著書は50冊を超える。体育会の学生の就職を支援するアスリートプランニング(株)のアスリート競技力向上プロジェクトリーダーも務める。また、テレビ、ラジオ、雑誌、講演などでメンタルトレーニングの普及に力を注ぎながら、スポーツ科学の各専門家をチームとしてまとめ、総合的なトレーニングの研究や現場でのサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

m-kuma

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再読書。新チーム指導に当たり、基本の再確認。「プラス思考をポジティブ思考へ発展」「技術力より、メンタル面を注意深く観察」「メニュー一つひとつの意味をしっかり伝える」「途中で気づいたちょっとしたことをメモ」「共通する勝因を選手に伝える」…どれも当たり前のことですが、基本に返ることを考えるとさっと確認できてよくまとまっている本です。(あくまでもコーチング入門書ですが)2011/07/08

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