超人材難時代を生き残るダイバーシティ戦略 外国人労働者活用術

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344921832
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0034

内容説明

秘められた外国人労働者の力を引き出し業績を大幅にアップさせる方法とは。人手不足から抜け出すカギは外国人労働者のポテンシャルを活用した、「労働生産性」の向上にあり。

目次

第1章 言語、文化、労働意識…ギャップが埋められずムダにしている外国人の労働力
第2章 外国人の「労働生産性」の向上で人材難でも儲かる体質をつくる
第3章 ハイスペックな外国人労働者を確実に雇う「採用力」を向上させる
第4章 コミュニケーション、文化の理解、生活サポート…エリート外国人労働者を育成する革新的教育システム
第5章 業績・社員のモチベーション・企業イメージが向上 外国人労働者の活用で成功を収めた企業
第6章 外国人労働者の有効活用は企業の永続発展に不可欠

著者等紹介

林隆春[ハヤシタカハル]
1950年、岐阜県生まれ。専門学校卒業後、製造業勤務を経て1975年から製造請負業をスタート。自動車製造工程の一部を請け負いつつ、1980年から外国人を中心とした人材派遣業をはじめる。そのなかで、外国人に対する人権侵害や差別が日常的に行われていることを知る。以降、企業経営の一方で、外国人労働者が働く環境の改善を目的とした市民活動などを行う。NPO法人などで活動し、中間支援として外国人相談、一時保護所、炊き出しなど、日本社会との関係性が弱い人たちの支援を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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