内容説明
イチゴ1パックで作るジャムから、保存袋で作る梅干し、冷蔵庫で熟成させるみそまで。保存しやすく、特別な道具がいらない!はじめてでもかんたんに作れる!少量だから季節の保存食が、ふだんのおかず感覚で作れます。
目次
1章 春から初夏(イチゴジャム;夏ミカンマーマレード ほか)
2章 盛夏(ドライトマト;ミニトマトのコンポート ほか)
3章 秋から冬(干しダイコン(半日干し)
半日干しのオイル漬け ほか)
一年中楽しむ保存食(冷蔵庫干物;カツオの佃煮 ほか)
著者等紹介
伊藤玲子[イトウレイコ]
料理研究家。栄養士。辻クッキングスクール講師、池袋PARCO校校長を経て、料理研究家として独立。和洋中の家庭料理をはじめ、お菓子、保存食など幅広い分野で定評がある。新聞・雑誌・書籍や企業のフードコンサルタントとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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凸凹パレード
6
ミニトマト、皮つきでOKだって。まずはやってみよう。2018/07/14
氷高
1
キッチンでゴソゴソするのが好きな人には楽しい本。少量を作って小さな満足感を得られる保存食作り。少量だと万一ミスっても痛手も小さそう。図書館で借りてすぐに買い直した。 頂き物の橙でポン酢しょうゆを作ってみた。米酢は入れなかった(!)が、さっぱり爽やかなポン酢ができた。 今月中に大豆200gで作る味噌にチャレンジしたい。春になったら冷蔵庫で熟成。「一年後を楽しみに試してみませんか」と誘惑され続けている。2022/01/14
本日記
1
少量だから作るのも楽しむのも飽きません。2018/01/27
ゆき
0
少量でも作れる保存食の作り方。干物や味噌、梅干し、漬物、佃煮なども少しなら試しやすいし、あまりがちな食材の使い方としてオイル漬けや甘酢漬け、ジャムやジュース、干し野菜を参考に。2019/09/07