医師として

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344693739
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C0047

内容説明

一人でも多く救う―その唯一の使命に対して医師はどう向き合っていくべきか。救命救急患者の受け入れ数日本一。医師歴46年、地域医療を支える旗艦病院、湘南鎌倉総合病院の院長が考える医師の職分。歩むべき道に悩むすべての医師へ。

目次

第1章 医師とはどうあるべきか、どう生きるべきか(志もなく始まった医師への道;中高の学生時代から浪人生~プレハブ医学部での再出発 ほか)
第2章 目の前の患者をただ救うことが医師にとって唯一の使命 一人でも多くの患者を救うためにできることを考え尽くす(24時間365日、患者を絶対に断らない;元気そうに見えても万一を考える ほか)
第3章 臨床研究・先端医療・再生医療 “疑い続ける姿勢”が医師としての価値を生む(医療の根幹となる基礎医学研究;民間病院でありながら基礎研究ができる場所を手に入れた ほか)
第4章 世界を見渡し“医療の不平等”を学ばなくてはいけない 各国の医療現場を見ることで医療人としての道が見えてくる(世界を見渡せば、医療にアクセスできない人が多くいる;モザンビークでの透析治療支援 ほか)
第5章 医師としての初めの一歩に大志や強い動機はなくていい たくさんの経験が本物の医師に導いてくれる(人との巡り会いが将来のキャリアやビジョンを見つけるきっかけになる;医学教育と医療制度に思う ほか)

著者等紹介

小林修三[コバヤシシュウゾウ]
大阪府立天王寺高校卒業後、浜松医科大学に1期生として入学。同大学大学院にて医学博士の学位を取得したのち、文部教官第一内科助手、テキサス大学病理学客員講師、NTT伊豆逓信病院内科部長、防衛医科大学校での講師(指定)を経て1999年に湘南鎌倉総合病院副院長に就任。2000年にNPO法人 癒しの医療を考える会を創設し、医療のあり方を問うてきたほか、アフリカ7カ国への医療支援も行った。2009年から1年間は牧之原市立榛原総合病院の民営化に伴い院長補佐として病院立て直しに尽力した。2022年湘南鎌倉総合病院院長に就任し、現在(医)徳洲会専務執行役員。現在、横浜市立大学客員教授、昭和音楽大学客員教授、(公財)日本腎臓財団から功労賞を受賞したほか、現在は同財団の理事。雑誌「腎と透析」編集主幹を務めるほか、これまでに腎臓内科医として約400の英文論文を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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