生きるために、捨ててみた。

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生きるために、捨ててみた。

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  • サイズ 46判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344038677
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

40歳で、乳がん発覚。絶望を吹っ切るために片づけてみたら、本当にいるもの、いらないものが見えてきた――。
45歳で奇跡の妊娠! 話題の女芸人が贈る、5年間にわたるモノ、コト、人の片づけ記録。

未来を良くしたいのは、「私だけ」ではないはず。 片づけたら、未来が見えてきた――。                                                                                                                    
思い出の写真だって、捨てていい/「再利用しよう」ほど、無駄なことはないかもしれない/冷蔵庫の片づけは、自分のからだも家族も喜ぶ/”せっかく来たんだからテンション”でモノを買わない/がんになって「地球ってテーマパーク」と気づいた!/「死んでもいいからやってみたい」不妊治療へのチャレンジ

内容説明

40歳で乳がん、43歳で再発、45歳で妊娠。絶望を吹っ切るために毎日一個ずつ片づけてみたら、本当にいるものだけがわかったんだ。孤高の女芸人、5年間にわたるモノ、コト、ヒトの整理術。

目次

1 生きるために、モノを捨ててみた。(化粧品の整理をしたら、飾らない自分が手に入った;ブランドバッグを集めるよりも、自分がブランドになることを目指す ほか)
2 生きるために、考えを変えてみた。(“せっかく来たんだからテンション”でモノを買わない;新しいものを買うのではなく、あるものを生かす ほか)
3 生きるために、楽しみを残してみた。(テンションの上がる「ガチャガチャ」は3回まで;甘いものは夫婦喧嘩のときに ほか)
4 生きるために、未来を欲してみた。(芸人になったのは、本音を言ったらウケたから;反発も悲しみもがんも、すべて受け止めてくれた母 ほか)

著者等紹介

だいたひかる[ダイタヒカル]
1975年、埼玉県出身。気になる人やモノに対し、「どーでもいいですよー」や「私だけでしょうか?」とツッコミを入れる漫談で人気を博し、2002年に第1回『R‐1ぐらんぷり』で優勝。2016年、乳がんが発見され、右胸を全摘出。「1日1捨」の片づけ生活を始める。2019年に再発するも、闘病前から続けていた不妊治療により、2021年に妊娠。2022年1月、第1子出産予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ごへいもち

13
わりと普通の人なんですね2023/05/10

アルパカ

8
ネタを見た時は「ちょっとひねくれた人だな」という印象でしたけれど、ごく普通の女性だな、とこちらを読んで思いました。しまむら、キャラクターものが好き、とか。(笑)がんになったときにご主人が「大丈夫」と大きく書いた紙を部屋中に貼ってくれたりなど優しい。お母さんもおおらかで素敵。高校生の時に友人二人に裏切られ、それ以来女性三人組が苦手、とありました。私も中学生の時に似たような経験があり、ちょっとわかるなあ、と思いました。2023/05/17

ゆるまる子

7
エンタの神様で見ていたひかるさんのイメージのまま読んだ。ガン治療をし、生きる事について考えた事について書かれている。時間は有限だから自分らしく生きて、過去のモノも捨ててゆく。キャラクターが好きで集めていたが手放している様子。捨てる時にブログに載せてそれが供養のようで手放せるらしい。ヒールをやめたり、真似したい事が色々とあった。過去より未来と思った。2022年出産予定。母子共に健康でありますようにと願った。2021/12/15

飼い猫の名はサチコ

6
乳がんを克服して高齢出産した芸人さんというレベルの予備知識で一読。旦那さんとお母さんの言葉が印象に残るエッセイだった。『がんは虫歯のようなもの。できたら取ればいい。虫歯になったらどうしようって心配しても仕方ない。万が一、再発したとしても、悪いところを取って、いつものひかるちゃんに戻ればいい』こんなパワーワードで励ましてくれる旦那さんが傍にいたら免疫力、爆上がりだなと感心。お母さんの『開き直れないやつはデブになるな』は吹いた(笑)2023/04/28

こなつ

2
乳がんガンや不妊治療…体も心もツライはずなのに、読んでるとこちらまで元気になるような本。泣いたり笑ったり楽しい1冊でした。なんて素敵な旦那さんなんだ‼︎‼︎2023/03/05

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