本を弾く―来るべき音楽のための読書ノート

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  • サイズ B6判/ページ数 398p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130830782
  • NDC分類 019
  • Cコード C1095

出版社内容情報

余白やあいだという不在を語る,形の後ろの過ぎ去った歴史を語る…….詩人であり研究者であり,そして現代日本を代表する音楽評論家でもある著者の言葉を育んできた本の数々.1980年代から2000年代にかけての名著を再訪する,極上の読書案内.

目次

ことば(鷲田清一『「聴く」ことの力―臨床哲学試論』;西江雅之『アフリカのことば―アフリカ/言語ノート集成』;白川静『漢字―生い立ちとその背景』 ほか)
場(下村寅太郎『数理哲学・科学史の哲学』;磯崎新『見立ての手法―日本的空間の読解』;観世寿夫『心より心に伝ふる花』 ほか)
からだ(三木成夫『胎児の世界―人類の生命記憶』;木村敏『あいだ』;若桑みどり『薔薇のイコノロジー』 ほか)

著者等紹介

小沼純一[コヌマジュンイチ]
1959年生まれ、早稲田大学文学学術院教授、詩人、批評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takakomama

3
タイトルを見て、音楽の本だと思いましたが、そうではなく、哲学など読み応えのある22冊の本の紹介。読書しながら、身の回りの様々なことや今までに読んだ本に思いを巡らし、読み返す度に新しい発見があります。音楽への関心が通奏低音のように響いています。2019/12/23

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