感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
21
この辺も家にあった本で、姓名判断も占い、という以前の代物で……代表的な流派でも7つある、と名字研究科(本業は歯科医)の故・佐久間英氏が書かれているような事実、知らない人が多いんで、まぁこういう新書はあてにならない、と気づくきっかけにはなった本ですね。カッパブックス、多湖輝氏の「頭の体操」シリーズ等は読んでいましたが、流派が異なれば同じ名前でも判断結果は当然、異なるので、こういう本を鵜呑みにする人間が、いわゆる蔑称としてのDQNネームをつけたりするのでは?と勘繰ってしまうところもあります……。1983/10/29
てる坊
1
本の中の主人公の名前を姓名判断で当たると、意外と一致した性格だと理解することがある。今は大体数字を頭に入れているがいい本でしょう。できれば手相人相筮竹と3つ共通した点を話すのが占いの基本です2013/01/20