「気になる子」が変わるとき―困難をかかえる子どもの発達と保育

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「気になる子」が変わるとき―困難をかかえる子どもの発達と保育

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780309607
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

内容説明

「気になる子」が変わるときって、いつなのか?子どもの見方が変わると、保育が変わる。子どものねがいと悩みを再発見すると、保育を見直すチャンス到来!

目次

プロローグ―「気になる子」の保育で悩んだときに
第1章 子どもの見方が変わるとき―子ども理解の目のつけどころ(なぜ子ども理解なのか?;子どもの見方が変わると保育が変わる ほか)
第2章 子ども理解の基礎知識―子どもの心を共感的に想像するために(何のために発達と障害を学ぶのか;発達理解の基本 ほか)
第3章 「かけがえのない自分」を感じるとき―子ども理解から保育実践へ(子ども理解から保育実践へ―関係論と活動論の視点から;「誇らしい自分」を感じるとき ほか)
第4章 おとな同士がつながるとき(揺れる親心;保護者も「かけがえのない自分」を感じたい ほか)

著者等紹介

木下孝司[キノシタタカシ]
1961年、鳥取市生まれ。京都大学教育学部、同大学院教育学研究科で学び、静岡大学教育学部助教授を経て、神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授(学部は発達科学部および国際人間科学部を担当)。博士(教育学)。専門は発達心理学。乳幼児期のコミュニケーションと自他理解の発達を研究し、保育現場などにおいて障害のある子どもの事例・実践検討に参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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じゃがたろう

1
図書館本。タイトルをみると、即効性のあるハウツー的なスタンスを想像してしまうが、それだけではなくマクロな視点から述べられている。関係論的視点と活動論的視点。保育者の専門性がわかりにくいことへの懸念から、専門性を重視した保育、そして保護者支援として「できそうなこと」が述べられている。子どもが主人公でいられることは発達の基盤であると再認識させられた。子どもの笑顔を増やすことは保護者支援の一つであることも目から鱗だった。2025/01/30

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