出版社内容情報
【目次】
内容説明
2023年10月7日に始まった、イスラエルによるガザに対する未曾有のジェノサイド攻撃。だが、実際は「10月7日から」始まったわけではない。パレスチナ問題の歴史的文脈を明解に解説してベストセラーとなった『ガザとは何か』に、哲学者・永井玲衣氏との対談、この2年間に発表された論考、書き下ろしのQ&Aなどを大幅増補した決定版。パレスチナ問題は、決して「複雑で難しい」わけでも、「遠くの出来事」でもない。まず知ることから始める、ここからの一冊。
目次
第1部 ガザとは何か(毎年行われるイスラエルのヘイトデモ;四つの要点;イスラエルによるジェノサイド;封鎖下のガザに繰り返される攻撃;発信することすらできない ほか)
第2部 ガザ、人間の恥としての(今、目の前で起きている;何度も繰り返されてきた;忘却の集積の果てに;不均衡な攻撃;平和的デモへの攻撃 ほか)
論考
対談 「中立」はジェノサイドへの加担である―永井玲衣×岡真理
ジェノサイドは終わっていない 日本の読者へのメッセージ
『ガザとは何か』の次に触れたい10作品
Q&A
著者等紹介
岡真理[オカマリ]
1960年生まれ。早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授。専門は現代アラブ文学、、パレスチナ問題。東京外国語大学アラビア語科卒、同大学大学院修士課程修了。在学時代、パレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの小説を通してパレスチナ問題、アラブ文学と出会う。エジプト・カイロ大学に留学、在モロッコ日本国大使館専門調査員、京都大学大学院人間・環境学研究科教授等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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