ヒデ子さんのうたあそびえほん
じゃんけんほかほかほっかいどう

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784333023349
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

著者等紹介

長野ヒデ子[ナガノヒデコ]
愛媛県生まれ。絵本作家。絵本、紙芝居の創作で活躍中。主な作品に『おかあさんがおかあさんになった日』(産経児童出版文化賞受賞)、『せとうちたいこさん デパートいきタイ』(日本絵本賞受賞)ほか多数

あおきひろえ[アオキヒロエ]
愛知県生まれ。大阪のイラストレーター集団(株)スプーンを経てフリーランスに。築44年の乾物屋の作業所を改装した『ツギハギ荘』で暮らし、絵を描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

9
長野ヒデ子さんの歌遊び絵本。長野さんと歌遊びの関係は子どもの頃のおかあさんとの思い出につながるもののようで、それはまたご自身の子どもたちとの思い出ともつながることであるようです。そんな楽しい思いを、多くの子どもたちと家庭に届けようと、作られた本。おいしいものがたくさん登場。じゃんけんしながら、歌って遊ぼう。2016/08/08

anne@灯れ松明の火

9
遠い方で。じゃんけん絵本をつくるための参考に。歌をもとにした絵本、楽しいね。こういうのも、つくってみたい。2014/07/30

イカまりこ

5
青柳先生の実話怪談に出てきたお婆さんが急にじゃんけん仕掛けてくるお話を読み、その掛け声がこの本のタイトルということで読んだ。怪談とは全く関係のない、ほっこり幸せな気分になるじゃんけん歌。青柳先生は作者の長野さんに出版社を通し連絡を取りお母さんのオリジナルだということを聞いたらしい。となると、怪談で突然じゃんけんさせてくるお婆さんは、この絵本の読者?幸せだった頃に自分の子供に歌ったのかしら?と、ゾワゾワする考察をしてしまう。2025/01/26

ツキノ

5
(E-337-256)ヒデ子さんのうたあそび絵本シリーズ。あおきひろえ絵。「じじゃんけんほかほかほっかいどう」は知っているけれど、そこからどんどん展開していく。さつまいも、いもたこなんきん、ハンバーグ、コロッケ、カニサラダ、もっともっと!お見事。2019/05/21

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

5
2012年度読み聞かせ選本リスト2年生2013/04/01

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