廣済堂新書<br> 「定年後」のつくり方―50代から始める「自走人生」のすすめ

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廣済堂新書
「定年後」のつくり方―50代から始める「自走人生」のすすめ

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784331523025
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

一般社団法人「定年後研究所」所長としてテレビ出演、新聞連載等で活躍中の著者が、先頃施行された
「70歳定年法」を受け、従来とは違う定年後の自走人生を指南。サラリーマンの「定年」を前向きに捉え直し、
50代からの準備、自分を生かすポイントなどをケーススタディも交えながら説く。

内容説明

人生100年時代を迎え、「定年」の在り方が大きく変わろうとしている。2020年3月に成立した「改正高年齢者雇用安定法」で、70歳までの就業支援が始まるが、中高年社員に求められるのは、50代からの「自走」準備だ。定年後の自分は「何がしたいのか」「そのために必要なことは何か」をいち早く知り、備えなければ、定年後の充実した「新しい居場所」を見つけることは難しい。厳しさが予想されるポストコロナ時代を生き延びるために、定年後研究所所長が贈る指南書。

目次

序章 定年後の居場所は「自走力」で決まる
1章 もはや「定年」はリタイアではない
2章 定年3.0―50歳からの意識改革
3章 「自分を知る」―自走人生の準備はここから始まる
4章 自分だけの「定年後」をつくる―先駆者たちに学ぶヒント
5章 「自走人生」に備える―50代からのマネープラン

著者等紹介

得丸英司[トクマルエイジ]
1957年生まれ、大分県出身。大分舞鶴高校・大分大学経済学部卒。1980年、日本生命保険相互会社入社。25年にわたり、法人・個人分野のFPコンサルティング部門に従事。日本FP協会常務理事、慶應義塾大学大学院講師などを歴任。現在、株式会社星和ビジネスリンク取締役専務執行役員、日本FP協会特別顧問。2018年、一般社団法人「定年後研究所」所長に就任、「人生100年・生涯現役時代」の到来を背景に、日本で初めての「50代以上の中高年社員」に特化した定年後人生の準備支援機関として、さまざまな角度から定年後の準備・生き方を提案・発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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シュラフ

24
世の中の関心はコロナ一色だけれども、実は今年の4月から70歳まで雇用延長されるという会社員にとっては大きな動きがある。会社員として70歳まで働かねばならないという義務感ではなく、老後人生をいかに充実して過ごすべきかという捉え方をしなけばならない。著者は、50代から自ら進路を決め、やりたいことに向けて自走する人生をはじめよと説くのだが、凡人は自問してしまう「わたしがやりたいことはなんだろう」。一生懸命ここまで頑張ってきたつもりだけど、結局は無目的に生きてきたのかなと反省。人生はいつまでたっても自分さがしか。2021/02/28

Mik.Vicky

7
私ももうすぐ50歳、これから考えなければならない。本の内容は世間話レベルと思う。2021/07/03

Go Extreme

4
定年後の居場所は自走力で決まる:シニア社員活躍元年 ジョブ型 自走力 新しい居場所発見 もはや「定年」はリタイアではない:55歳から70歳まで 年金受給開始年齢は表裏一体 エイジフリー社会 創業支援  定年3.0―50歳からの意識改革:切れ目<節目 自走人生 50代再生プログラム 「自分を知る」―自走人生の準備はここから始まる:50代シンドローム 大樹の陰→茨の道 移行力 自分だけの「定年後」をつくる―先駆者たちに学ぶヒント:変身資産 自助・自走 「自走人生」に備える―50代からのマネープラン:逆算力 2021/11/07

くらーく

3
まあ、仰る通りですね。定年後研究所の所長である著者には居場所がある訳ですわ。それをどう作ったのか。自分で作る訳ですね。そうなんですよ、自分で動かないと自分の居場所も作れない。そうなんですよねえ。 作れる人は良いのですよ、作れる人は。 まあ、人それぞれですけどね。 何だかなあ。就職する時は、一生の会社選びなんて時代で、定年は55才。そろそろ60才になろうかという時期。そして、自分が定年退職の年齢になろうという今、65才定年、70歳まで雇用努力とか。まあ、それも人生なんですけどねえ。2021/04/24

kaz

2
フリーランスや起業の支援を受けようかと考える前向きシニア向けの本。副業、リカレント教育の重要性等、近年話題のテーマも紹介。キーワードは、概ね目次で拾える。図書館の内容紹介は『継続雇用、希望退職、起業、フリーランス…。50代からの「自走力」が定年後の居場所を決める! 厳しさが予想されるポストコロナ時代を生きのびるために、定年後研究所所長が中高年に贈る「新しい居場所づくり」の指南書』。2021/04/17

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